富山県高校野球の過去三年間の実績をもとに番付表（ランキング）を作成してみた。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表（2023年夏季大会終了時点）
| 番付 | 高校 |
| 横綱 4.00P~ | 高岡商業(4.68P) 優勝 富山商業(4.59P)↑ 富山第一(4.24P) |
| 大関 2.44P~ | 四 高岡第一(3.56P) 氷見(3.53P) |
| 関脇 1.55P~ | 新湊(2.18P) 八 新川(1.65P)↑ |
| 小結 1.22P~ | 八 石動(1.53P)↓ 準優勝 富山北部(1.48P)↑ |
| 前頭筆頭 | 未来富山(1.05P) 四 高朋(0.95P)↑ |
| 前頭2 | 八 不二越工業(0.85P)↑ 福岡(0.74P) |
| 前頭3 | 砺波工業(0.72P)↓ 富山工業(0.66P)↑ |
| 前頭4 | 富山東(0.63P)↑ 高岡(0.61P) |
| 前頭5 | 魚津工業(0.59P)↓ 砺波(0.52P)↓ |
| 前頭6 | 南砺福野(0.43P)↑ 高岡向陵(0.42P) |
| 前頭7 | 桜井(0.39P) 魚津(0.25P)↑ |
| 前頭8 | 富山いずみ(0.23P)↑ 富山中部(0.23P)↑ |
| 幕下 | 入善(0.20P)↓ 富山国際大(0.20P) |
大関・富山商業が優勝し横綱に昇格。準優勝は小結の富山北部で小結に昇格。大関・高岡商業はベスト４に残ったが、全般的に荒れた大会になったのではないか。
番付表（2023年春季大会終了時点）
| 西 | 番付 | 東 |
| 準優勝 富山第一(4.35P) | 横綱 4.00P~ | 高岡商業(5.44P) |
| 優勝 富山商業(3.68P) － | 大関 2.44P~ | 四 高岡第一(3.88P)↓ 八 氷見(3.60P) |
| 八 石動(1.83P) | 関脇 1.55P~ | 新湊(2.32P)↓ |
| － | 小結 1.22P~ | 四 新川(1.45P)↑ |
| 砺波工業(0.84P)↑ | 前頭筆頭 | 未来富山(1.06P)↓ |
| 福岡(0.82P)↓ | 前頭2 | 八 富山北部(0.82P)↑ |
| 魚津工業(0.68P)↓ | 前頭3 | 八 不二越工業(0.77P)↑ |
| 砺波(0.63P)↓ | 前頭4 | 高岡(0.64P) |
| 富山東(0.52P)↓ | 前頭5 | 富山工業(0.57P)↑ |
| 高朋(0.48P)↓ | 前頭6 | 高岡向陵(0.50P) |
| 南砺福野(0.46P) | 前頭7 | 桜井(0.46P) |
| 魚津(0.25P)↑ | 前頭8 | 入善(0.32P) |
| － | 前頭9 | 富山中部(0.23P)↓ |
| － | 幕下 | 富山国際大(0.20P)↓ |
大関・富山商業が優勝、横綱・富山第一が準優勝。横綱・高岡第一はベスト４は取ったものの横綱維持できず大関に降格。センバツ出場の氷見はベスト８どまり。前頭・新川がベスト４に入り小結に昇進した。
番付表（2022年秋季大会終了時点）
| 西 | 番付 | 東 |
| 三位 富山第一(4.24P)↑ － | 横綱 4.00P~ | 八 高岡商業(6.52P) 四 高岡第一(4.00P)↑ |
| 富山商業(3.06P) － | 大関 2.44P~ | 優勝(選抜) 氷見(3.89P) 準優勝 新湊(2.58P)↑ |
| － | 関脇 1.55P~ | 八 石動(1.83P) |
| － | 小結 1.22P~ | 未来富山(1.27P)↓ |
| 福岡(1.00P) | 前頭筆頭 | 八 新川(1.04P)↑ |
| 砺波工業(0.79P)↑ | 前頭2 | 魚津工業(0.80P) |
| 富山東(0.67P)↑ | 前頭3 | 砺波(0.74P) |
| 富山北部(0.61P) | 前頭4 | 高岡(0.61P) |
| 八 高朋(0.57P)↑ | 前頭5 | 不二越工業(0.59P) |
| 富山工業(0.54P)↓ | 前頭6 | 高岡向陵(0.56P)↓ |
| 南砺福野(0.39P) | 前頭7 | 桜井(0.52P)↓ |
| 富山中部(0.29P)↑ | 前頭8 | 入善(0.39P)↓ |
| － | 前頭9 | 富山国際大(0.23P)↓ |
富山第一と高岡第一がベスト4を決めギリギリ横綱昇格。優勝した氷見は横綱まであと一息。準優勝の新湊も新大関に。しばらく横綱と大関の入れ替えが続きそうな気配。
番付表（2022年夏季大会終了時点）
| 西 | 番付 | 東 |
| － | 横綱 4.00P~ | 優勝 高岡商業(7.19P) |
| 高岡第一(3.84P) 準優勝 氷見(2.82P) | 大関 2.44P~ | 四 富山第一(3.92P) 四 富山商業(3.23P) |
| 八 未来富山(1.79P) － | 関脇 1.55P~ | 新湊(1.89P) 石動(1.77P) |
| － | 小結 1.22P~ | － |
| 八 福岡(1.04P) | 前頭筆頭 | 高岡向陵(1.20P) |
| 八 新川(0.85P) | 前頭2 | 八 魚津工業(1.03P) |
| 砺波工業(0.82P) | 前頭3 | 砺波(0.82P) |
| 富山東(0.69P) | 前頭4 | 富山工業(0.74P) |
| 不二越工業(0.61P) | 前頭5 | 高岡(0.66P) |
| 桜井(0.46P) | 前頭6 | 富山北部(0.52P) |
| 入善(0.39P) | 前頭7 | 南砺福野(0.41P) |
| 富山国際大(0.29P) | 前頭8 | 高岡南(0.36P) |
| 魚津(0.26P) | 前頭9 | 高朋(0.26P) |
| － | 前頭10 | 滑川(0.23P) |
大横綱の高岡商業が富山県を引っ張る。二番争いはし烈。
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。ポイントが同じ場合は直近大会での成績が優先されます。
東西については特記事項がない限り、東と西に大きな意味はありません。ただし同じ番付内では東、西、東、西とポイント順に配置するため東の上段、西の上段、東の中段、西の中段、東の下段、西の下段の順序で並びます。
ざっくりとしたイメージは、横綱：平均ベスト4、大関：ベスト4を2回で残りベスト8、関脇：ベスト8を5回で残りベスト16、小結：ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満（概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム）の場合は番付対象外としました。
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