山梨県高校野球の番付表~直近3年(2023年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)~

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山梨県高校野球の過去三年間の実績をもとに番付表(ランキング)を作成してみた。上位校は進路情報へのリンク追加。

2023年秋以降の番付はこちら

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番付表(2023年夏季大会終了時点)

2023年秋以降の番付はこちら

番付
横綱
4.00P~
 山梨学院(5.88P)
優勝 東海大甲府(4.70P)
大関
2.44P~
準優勝 駿台甲府(3.63P)
 甲府工業(3.52P)
 日本航空(3.23P)
関脇
1.55P~
帝京三(2.27P)↓
甲府城西(1.88P)
小結
1.22P~
富士学苑(1.43P)↓
前頭筆頭 青洲(1.17P)↑
日川(1.07P)
前頭2都留(1.07P)
 吉田(1.01P)↑
前頭3笛吹(0.87P)↑
 日大明誠(0.87P)↑
前頭4身延(0.85P)↓
山梨(0.84P)↓
前頭5甲府商業(0.79P)↓
甲府一(0.70P)↓
前頭6甲府西(0.55P)↓
甲府東(0.38P)
前頭7都留興譲館(0.37P)↓
北杜(0.34P)↓
前頭8巨摩(0.32P)↑
韮崎工業(0.25P)↓
幕下韮崎(0.20P)
農林(0.12P)

横綱・東海大甲府が大関・駿台甲府を破り優勝した。横綱、大関陣はすべてベスト8に入っており、比較的順当な結果になったのではないか。

2023年秋以降の番付はこちら

番付表(2023年春季大会終了時点)

西番付
 東海大甲府(4.50P)横綱
4.00P~
準優勝 山梨学院(6.17P)
優勝 甲府工業(3.27P)
 帝京三(2.56P)
大関
2.44P~
 日本航空(3.36P)
 駿台甲府(3.07P)
富士学苑(1.74P)関脇
1.55P~
甲府城西(2.17P)↓
小結
1.22P~
身延(1.02P)前頭筆頭日川(1.16P)↓
甲府商業(0.92P)
 青洲(0.92P)↑
前頭2都留(1.00P)↓
山梨(0.75P)↑前頭3 吉田(0.82P)↑
甲府一(0.73P)↓前頭4笛吹(0.73P)↓
甲府西(0.61P)↑前頭5日大明誠(0.62P)↓
北杜(0.34P)
都留興譲館(0.34P)↑
前頭6甲府東(0.52P)↓
前頭7韮崎工業(0.25P)
巨摩(0.18P)↓幕下韮崎(0.20P)↓
農林(0.20P)↓

大関・甲府工業が大横綱・山梨学院を破って優勝。ただ16-15という試合結果を見ると夏を見据えてのエース温存など手の内を明かさず戦った可能性も感じます。夏の結果はいかに。

番付表(2022年秋季大会終了時点)

西番付
 東海大甲府(4.67P)横綱
4.00P~
優勝(選抜) 山梨学院(6.30P)
準優勝 駿台甲府(3.06P)
甲府工業(2.55P)
大関
2.44P~
 日本航空(3.62P)
 帝京三(2.65P)↑
甲府城西(2.52P)
関脇
1.55P~
富士学苑(1.92P)
小結
1.22P~
日川(1.45P)↓
都留(1.02)↑前頭筆頭身延(1.17P)
甲府一(0.88P)前頭2甲府商業(0.91P)↓
 青洲(0.72P)↑前頭3 笛吹(0.75P)↑
 日大明誠(0.70P)↑前頭4山梨(0.72P)↓
甲府東(0.61P)↓前頭5吉田(0.64P)
北杜(0.41P)↑前頭6甲府西(0.55P)↓
韮崎(0.26P)↑前頭7韮崎工業(0.32P)↑
都留興譲館(0.23P)↑前頭8農林(0.23P)↓
前頭9巨摩(0.23P)↓

山梨学院は独走態勢。東海大甲府も横綱ポジションは譲らず。大関駿台甲府は準優勝で大関キープ。春の結果に期待。

番付表(2022年夏季大会終了時点)

西番付
 東海大甲府(4.88P)横綱
4.00P~
優勝 山梨学院(6.15P)
準優勝 甲府工業(2.91P)
甲府城西(2.75P)
大関
2.44P~
 日本航空(3.57P)
 駿台甲府(2.77P)
富士学苑(2.22P)
関脇
1.55P~
 帝京三(2.22P)
日川(1.60P)
小結
1.22P~
 身延(1.10P)前頭筆頭 甲府商業(1.11P)
甲府一(0.79P)前頭2都留(1.01)
山梨(0.70P)前頭3甲府西(0.78P)
笛吹(0.54P)前頭4甲府東(0.74P)
吉田(0.54P)前頭5日大明誠(0.54P)
農林(0.46P)前頭6青洲(0.47P)
北杜(0.29P)前頭7巨摩(0.35P)
韮崎工業(0.26P)前頭8韮崎(0.29P)
前頭9都留興譲館(0.25P)

山梨学院と東海大甲府という両横綱に割って入れるか大関日本航空!というところでしょうか。

ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。ポイントが同じ場合は直近大会での成績が優先されます。

東西については特記事項がない限り、東と西に大きな意味はありません。ただし同じ番付内では東、西、東、西とポイント順に配置するため東の上段、西の上段、東の中段、西の中段、東の下段、西の下段の順序で並びます。

ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。

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