青森県高校野球の過去三年間の実績をもとに番付表(ランキング)を作成してみた。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表(2023年夏季大会終了時点)
番付 | 高校 |
横綱 4.00P~ | 四 青森山田(5.39P) 準優勝 八戸工大一(5.35P) 優勝 八戸学院光星(5.24P) |
大関 2.44P~ | 四位 弘前学院聖愛(3.58P) |
関脇 1.55P~ | 八 東奥義塾(2.35P) 八 弘前東(1.68P) 八 八戸工大二(1.59P)↑ |
小結 1.22P~ | 青森商業(1.37P) |
前頭筆頭 | 青森北(1.07P)↑ 八戸西(1.03P) |
前頭2 | 八戸学院野辺地西(1.02P) 八 弘前(0.84P)↑ |
前頭3 | 弘前工業(0.80P)↓ 弘前南(0.70P) |
前頭4 | 大湊(0.59P)↑ 三沢(0.59P) |
前頭5 | 木造(0.57P) 青森(0.56P)↓ |
前頭6 | 弘前実業(0.50P)↓ 五所川原(0.50P) |
前頭7 | 三沢商業(0.43P) 八戸北(0.42P)↑ |
前頭8 | 三本木(0.32P)↓ 十和田工業(0.27P) |
前頭9 | 青森南(0.25P)↓ 八戸聖ウルスラ学院(0.23P) |
幕下 | 青森明の星(0.12P)↓ |
横綱・八戸学院光星が優勝。他の2横綱も準優勝、ベスト4と結果を残した。関脇まではベスト8以上に入り概ね順当な結果となった。
番付表(2023年春季大会終了時点)
西 | 番付 | 東 |
優勝 八戸工大一(4.95P) - | 横綱 4.00P~ | 三位 青森山田(5.79P) 準優勝 八戸学院光星(4.93P) |
- | 大関 2.44P~ | 四位 弘前学院聖愛(3.49P) |
八 弘前東(1.81P) | 関脇 1.55P~ | 八 東奥義塾(2.35P)↓ |
八 八戸工大二(1.45P) | 小結 1.22P~ | 青森商業(1.48P)↓ |
八戸西(1.03P) | 前頭筆頭 | 弘前工業(1.13P)↓ |
八戸学院野辺地西(0.93P)↓ | 前頭2 | 青森北(0.99P) |
弘前南(0.68P) | 前頭3 | 弘前実業(0.75P) |
三沢(0.62P)↑ | 前頭4 | 青森(0.65P)↓ |
八 弘前(0.56P)↑ | 前頭5 | 木造(0.57P) |
五所川原(0.52P)↓ | 前頭6 | 大湊(0.54P)↓ |
三本木(0.34P)↓ | 前頭7 | 三沢商業(0.45P)↓ |
青森南(0.28P) 八戸北(0.28P)↑ | 前頭8 | 十和田工業(0.32P)↓ |
青森明の星(0.23P)↓ | 前頭9 | 八戸聖ウルスラ学院(0.25P)↑ |
横綱から大関がベスト4を占め、順当な結果といえそうです。東奥義塾は大関を維持できず関脇に転落。夏も上位4校の激戦となるか。
番付表(2022年秋季大会終了時点)
西 | 番付 | 東 |
八戸学院光星(4.94P) - | 横綱 4.00P~ | 優勝 青森山田(6.00P) 三位 八戸工大一(4.59P) |
八 東奥義塾(2.49P) | 大関 2.44P~ | 弘前学院聖愛(3.54P) |
四 青森商業(1.59P)↑ | 関脇 1.55P~ | 準優勝 弘前東(1.74P)↑ |
弘前工業(1.33P) | 小結 1.22P~ | 八戸工大二(1.49P) |
八 八戸学院野辺地西(1.07P) | 前頭筆頭 | 八戸西(1.20P)↓ |
青森(0.79P)↓ | 前頭2 | 八 青森北(0.99P) |
弘前実業(0.72P) | 前頭3 | 弘前南(0.76P)↓ |
五所川原(0.64P)↑ | 前頭4 | 大湊(0.64P) |
三沢(0.57P) | 前頭5 | 木造(0.57P) |
三沢商業(0.41P) | 前頭6 | 三本木(0.44P)↓ |
八 弘前(0.32P)↑ | 前頭7 | 十和田工業(0.38P)↓ |
青森明の星(0.26P)↓ | 前頭8 | 青森南(0.32P)↑ |
弘前東が準優勝で小結から関脇に昇進。さらなる高みへ昇れるか。
番付表(2022年夏季大会終了時点)
西 | 番付 | 東 |
優勝 八戸学院光星(5.08P) - | 横綱 4.00P~ | 四 青森山田(5.85P) 準優勝 八戸工大一(4.60P) |
八 東奥義塾(2.73P) | 大関 2.44P~ | 四 弘前学院聖愛(3.87P) |
- | 関脇 1.55P~ | - |
弘前東(1.41P) 八 弘前工業(1.33P) - | 小結 1.22P~ | 八戸西(1.45P) 八 八戸工大二(1.35P) 青森商業(1.24P) |
八戸学院野辺地西(0.95P) | 前頭筆頭 | 青森(1.09P) |
八 青森北(0.82P) | 前頭2 | 弘前南(0.89P) |
弘前実業(0.72P) | 前頭3 | 木造(0.80P) |
三沢(0.63P) | 前頭4 | 大湊(0.64P) |
三本木(0.44P) | 前頭5 | 五所川原(0.50P) |
十和田工業(0.38P) | 前頭6 | 三沢商業(0.41P) |
むつ工業(0.23P) | 前頭7 | 青森明の星(0.26P) |
3横綱の青森山田、八戸学院光星、八戸工大一と大関の弘前学院聖愛の実力は拮抗か。大関の東奥義塾がどこまで優勝争いに食い込めるか。
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。ポイントが同じ場合は直近大会での成績が優先されます。
東西については特記事項がない限り、東と西に大きな意味はありません。ただし同じ番付内では東、西、東、西とポイント順に配置するため東の上段、西の上段、東の中段、西の中段、東の下段、西の下段の順序で並びます。
ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。
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