福島県高校野球の番付表~直近3年(2023年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)~

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福島県高校野球の過去三年間の実績をもとに番付表(ランキング)を作成してみた。上位校は進路情報へのリンクを追加。

2023年秋以降の番付はこちら

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番付表(2023年夏季大会終了時点)

2023年秋以降の番付はこちら

番付高校
横綱
4.00P~
優勝 聖光学院(6.98P)
準優勝 学法石川(4.54P)↑
大関
2.44P~
東日本国際大昌平(3.00P)
 光南(2.94P)
関脇
1.55P~
日大東北(2.37P)↓
 田村(1.82P)
福島商業(1.57P)
小結
1.22P~
 郡山(1.29P)↑
学法福島(1.23P)↑
相馬(1.22P)
前頭筆頭いわき光洋(1.17P)↓
 会津北嶺(0.98P)↑
福島成蹊(0.98P)↓
前頭2平工業(0.90P)↓
 ふたば未来学園(0.89P)↑
前頭3 磐城(0.82P)
福島東(0.77P)↓
前頭4只見(0.50P)↑
白河(0.48P)
前頭5郡山商業(0.34P)
郡山北工業(0.32P)
前頭6須賀川(0.29P)↓
会津工業(0.29P)↑
前頭7福島(0.28P)↑
原町(0.28P)↑
前頭8会津学鳳(0.23P)
幕下帝京安積(0.20P)
小高産業技術(0.20P)↓
喜多方桐桜(0.18P)
尚志(0.00P)↓
小名浜海星(0.00P)↓

決勝は途中4点のリードを許すも追いつき、延長でサヨナラ勝ちを収めた横綱・聖光学院。これが横綱たるゆえんなのでしょう。惜しかった準優勝の大関・学法石川は、横綱に昇格。

2023年秋以降の番付はこちら

番付表(2023年春季大会終了時点)

西番付
横綱
4.00P~
優勝 聖光学院(6.85P)
 光南(3.50P)
準優勝 日大東北(2.60P)↑
大関
2.44P~
三位 学法石川(3.90P)
東日本国際大昌平(3.33P)
田村(1.65P)関脇
1.55P~
福島商業(1.74P)
福島成蹊(1.28P)
小結
1.22P~
 相馬(1.29P)↑
いわき光洋(1.23P)
平工業(0.95P)↑前頭筆頭学法福島(1.14P)↓
四位 郡山(0.85P)↑前頭2福島東(0.88P)↓
須賀川(0.65P)前頭3磐城(0.72P)↓
 白河(0.57P)↑前頭4ふたば未来学園(0.62P)↓
郡山商業(0.43P)↓前頭5只見(0.50P)↓
郡山北工業(0.37P)↓前頭6 会津北嶺(0.42P)↑
小高産業技術(0.25P)
尚志(0.25P)
前頭7会津工業(0.32P)↓
小名浜海星(0.23P)前頭8会津学鳳(0.23P)
帝京安積(0.20P)↓幕下喜多方桐桜(0.18P)↓

大横綱・聖光学院が優勝。日大東北が準優勝で大関昇進。学法福島は三位で横綱入りが見えてきた。夏もこの3チームが中心になりそうだ。

番付表(2022年秋季大会終了時点)

西番付
横綱
4.00P~
優勝 聖光学院(6.90P)
光南(3.86P)
大関
2.44P~
準優勝 学法石川(3.88P)
八 東日本国際大昌平(3.75P)↓
福島商業(2.05P)
関脇
1.55P~
日大東北(2.07P)
三位 田村(1.76P)↑
福島成蹊(1.79P)↓
小結
1.22P~
八 いわき光洋(1.44P)
八 学法福島(1.25P)↓
八 福島東(1.05P)前頭筆頭相馬(1.19P)↓
磐城(0.90P)↓前頭2 平工業(0.91P)↑
ふたば未来学園(0.57P)↓前頭3須賀川(0.73P)↓
只見(0.41P)↑前頭4郡山商業(0.49P)↓
会津工業(0.41P)↓前頭5郡山北工業(0.41P)↓
郡山(0.35P)↓前頭6白河(0.36P)↓
小高産業技術(0.29P)↓前頭7尚志(0.29P)↓
小名浜海星(0.25P)↓前頭8会津学鳳(0.29P)↓
帝京安積(0.23P)↓前頭9喜多方桐桜(0.25P)↓

東日本国際大昌平が秋大ベスト8で終わり、横綱から大関に転落。聖光学院独走態勢。

番付表(2022年夏季大会終了時点)

西番付
四 東日本国際大昌平(4.23P)横綱
4.00P~
優勝 聖光学院(6.03P)
八 学法石川(3.37P)大関
2.44P~
準優勝 光南(3.96P)
福島商業(2.10P)
八 学法福島(1.74P)
関脇
1.55P~
八 日大東北(2.26P)
福島成蹊(1.79P)
相馬(1.32P)
八 いわき光洋(1.25P)
小結
1.22P~
磐城(1.35P)
四 田村(1.29P)
福島東(0.89P)前頭筆頭須賀川(1.01P)
郡山商業(0.49P)前頭2ふたば未来学園(0.67P)
郡山北工業(0.44P)前頭3郡山(0.45P)
平工業(0.39P)前頭4会津工業(0.41P)
会津学鳳(0.32P)前頭5白河(0.39P)
尚志(0.29P)
小高産業技術(0.29P)
前頭6只見(0.32P)
帝京安積(0.29P)前頭7小名浜海星(0.29P)
湯本(0.25P)前頭8喜多方桐桜(0.25P)
前頭9会津(0.23P)

東の横綱聖光学院強し。しかし西横綱の東日本国際大昌平、大関の光南や学法石川にもチャンスあり。

他年度、他都道府県の番付はこちらから

ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。ポイントが同じ場合は直近大会での成績が優先されます。

東西については特記事項がない限り、東と西に大きな意味はありません。ただし同じ番付内では東、西、東、西とポイント順に配置するため東の上段、西の上段、東の中段、西の中段、東の下段、西の下段の順序で並びます。

ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。

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