長野県高校野球の番付表~直近3年(2023年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)~

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長野県高校野球の過去三年間の実績をもとに番付表(ランキング)を作成してみた。上位校は進路情報へのリンクを追加。

2023年秋以降の番付はこちら

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番付表(2023年夏季大会終了時点)

2023年秋以降の番付はこちら

番付
横綱
4.00P~
優勝 上田西(4.95P)
準優勝 松商学園(4.62P)
大関
2.44P~
佐久長聖(3.32P)↓
 東京都市大塩尻(2.83P)
長野日大(2.69P)
関脇
1.55P~
松本国際(1.93P)
伊那北(1.68P)
岡谷南(1.67P)
 日本ウェルネス長野(1.58P)↑
小結
1.22P~
 小諸商業(1.49P)
 松本第一(1.32P)↑
前頭筆頭 東海大諏訪(1.15P)↑
篠ノ井(0.98P)↑
前頭2上田染谷丘(0.92P)
長野(0.90P)↑
前頭3飯田(0.84P)
高遠(0.72P)↑
前頭4飯田OIDE長姫(0.63P)↑
松本深志(0.57P)↑
前頭5諏訪清陵(0.51P)↑
長野俊英(0.50P)↑
前頭6長野工業(0.43P)↑
長野商業(0.37P)
前頭7塩尻志学館(0.23P)↑
野沢北(0.23P)↑
赤穂(0.23P)↑
前頭8岩村田(0.23P)↑
幕下飯山(0.20P)↓

松商学園と上田西の横綱対決を制し、松商学園が優勝。佐久長聖は大関に転落。大関の東京都市大塩尻と前頭のウェルネス長野がベスト4。ウェルネスは関脇に昇格。他都道府県でもウェルネスの検討が光る。

2023年秋以降の番付はこちら

番付表(2023年春季大会終了時点)

西番付
 佐久長聖(4.16P)
横綱
4.00P~
優勝 上田西(4.35P)↑
松商学園(4.14P)
東京都市大塩尻(2.84P)大関
2.44P~
四位 長野日大(2.86P)
準優勝 松本国際(1.98P)↑関脇
1.55P~
岡谷南(1.99P)↓
 伊那北(1.74P)
小結
1.22P~
小諸商業(1.44P)↓
三位 松本第一(1.06P)↑前頭筆頭 日本ウェルネス長野(1.16P)
上田染谷丘(1.02P)↓前頭2篠ノ井(1.04P)↓
飯田(0.87P)↓前頭3東海大諏訪(0.90P)↓
高遠(0.80P)↓前頭4 長野(0.85P)
飯田OIDE長姫(0.68P)↓前頭5飯山(0.74P)↓
長野商業(0.39P)↑
長野俊英(0.39P)↓
前頭6松本深志(0.65P)↓
長野工業(0.32P)↓前頭7諏訪清陵(0.32P)↓
赤穂(0.23P)↓前頭8野沢北(0.23P)↑
前頭9岩村田(0.23P)↓

大関・上田西が優勝し横綱に返り咲いた。佐久長聖と松商学園は振るわず横綱転落の危機。準優勝の松本国際は小結から関脇に昇進し、三位の松本第一は前頭筆頭まで番付を上げた。夏は一波乱ありそうな予感・・・?

番付表(2022年秋季大会終了時点)

西番付
準優勝 佐久長聖(4.42P)横綱
4.00P~
優勝 松商学園(4.85P)
東京都市大塩尻(3.30P)
岡谷南(2.52P)
大関
2.44P~
 上田西(3.94P)↓
 長野日大(2.75P)
小諸商業(1.55P)関脇
1.55P~
 伊那北(1.77P)↑
三位 松本国際(1.35P)↑
小結
1.22P~
篠ノ井(1.38P)
上田染谷丘(1.25P)
高遠(1.00P)↑前頭筆頭日本ウェルネス長野(1.02P)↑
東海大諏訪(0.86P)↓前頭2 飯田(0.88P)↑
飯田OIDE長姫(0.80P)↑前頭3飯山(0.83P)↓
 長野(0.64P)↑前頭4松本深志(0.79P)
松本第一(0.44P)前頭5長野俊英(0.47P)↑
諏訪清陵(0.39P)↑前頭6長野工業(0.41P)↓
赤穂(0.26P)↑前頭7長野商業(0.29P)
前頭8岩村田(0.25P)↓

横綱の松商学園が優勝、同じく横綱の佐久長聖が準優勝。上田西は大関に転落。横綱であり続けることがいかに難しいことか。しかし大関クラスまで大きな差はなく混戦模様。

番付表(2022年夏季大会終了時点)

西番付
優勝 佐久長聖(4.31P)
横綱
4.00P~
 上田西(4.64P)
松商学園(4.15P)
長野日大(3.01P)
大関
2.44P~
準優勝 東京都市大塩尻(3.69P)
 岡谷南(2.55P)
関脇
1.55P~
 小諸商業(1.62P)
 上田染谷丘(1.39P)
小結
1.22P~
 篠ノ井(1.48P)
東海大諏訪(1.24P)
飯山(1.09P)前頭筆頭 伊那北(1.19P)
日本ウェルネス長野(0.95P)前頭2高遠(1.00P)
飯田(0.70P)前頭3松本国際(0.75P)
飯田OIDE長姫(0.69P)前頭4松本深志(0.70P)
長野工業(0.41P)前頭5松本第一(0.69P)
長野俊英(0.32P)前頭6長野(0.39P)
岩村田(0.32P)前頭7長野商業(0.32P)
更級農業(0.23P)前頭8諏訪清陵(0.23P)

横綱の上田西、佐久長聖、松商学園、大関の東京都市大塩尻の差はわずか。大混戦。

他年度、他都道府県の番付はこちらから

ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。ポイントが同じ場合は直近大会での成績が優先されます。

東西については特記事項がない限り、東と西に大きな意味はありません。ただし同じ番付内では東、西、東、西とポイント順に配置するため東の上段、西の上段、東の中段、西の中段、東の下段、西の下段の順序で並びます。

ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。

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