鹿児島県高校野球の過去三年間の実績をもとに番付表(ランキング)を作成してみた。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表(2023年夏季大会終了時点)
番付 | 高校 |
横綱 4.00P~ | 優勝 神村学園(4.64P) |
大関 2.44P~ | 準優勝 鹿屋中央(3.85P) 八 樟南(3.73P)↓ 四 鹿児島城西(3.65P) 四 鹿児島実業(3.56P) 国分中央(2.48P) |
関脇 1.55P~ | 大島(2.09P) 八 れいめい(1.82P) 四 枕崎(1.62P)↑ |
小結 1.22P~ | – |
前頭筆頭 | 鹿児島玉龍(1.13P)↓ 鹿児島商業(0.79P) 鹿児島(0.79P)↑ |
前頭2 | 鹿屋農業(0.74P)↓ 川内(0.72P) |
前頭3 | 鹿児島南(0.68P)↑ 伊集院(0.66P)↓ |
前頭4 | 八 出水中央(0.62P)↑ 徳之島(0.56P)↓ |
前頭5 | 尚志館(0.41P) 川内商工(0.39P)↓ 鹿児島情報(0.39P)↑ |
前頭6 | 加治木(0.27P) 鹿屋(0.25P)↑ 池田(0.25P)↑ 松陽(0.25P)↑ |
前頭7 | 薩南工業(0.23P) 頴娃(0.23P)↑ |
幕下 | 鹿屋工業(0.20P) 国分(0.20P)↓ |
横綱の神村学園が10回タイブレークの末、大関鹿屋中央を倒し優勝。全体的には番付に沿った結果となった。2場所連続で番付を上げている枕崎の動きが楽しみだ。
番付表(2023年春季大会終了時点)
西 | 番付 | 東 |
準優勝 樟南(4.01P)↑ | 横綱 4.00P~ | 八 神村学園(4.33P) |
優勝 鹿児島城西(3.35P) 国分中央(2.99P) | 大関 2.44P~ | 八 鹿児島実業(3.45P) 四 鹿屋中央(3.26P) |
八 れいめい(1.86P) | 関脇 1.55P~ | 大島(2.39P)↓ |
鹿児島玉龍(1.37P)↓ | 小結 1.22P~ | 四 枕崎(1.37P)↑ |
鹿屋農業(0.82P)↑ | 前頭筆頭 | 鹿児島商業(0.99P) |
川内(0.74P) | 前頭2 | 伊集院(0.78P)↑ |
八 徳之島(0.65P)↑ | 前頭3 | 鹿児島(0.73P) |
鹿児島南(0.54P) | 前頭4 | 川内商工(0.60P) |
出水中央(0.39P) | 前頭5 | 尚志館(0.45P)↑ |
加治木(0.36P)↓ | 前頭6 | 鹿児島情報(0.37P) |
国分(0.23P)↑ | 前頭7 | 薩南工業(0.25P) |
鹿屋工業(0.23P) | 前頭8 | 頴娃(0.23P) |
前場所大関だった鹿児島城西が優勝し、ギリギリですが横綱に昇格。しかし見ての通り横綱から大関はあまり差がなく、戦国鹿児島に突入という感じに見えます。
番付表(2022年秋季大会終了時点)
西 | 番付 | 東 |
- | 横綱 4.00P~ | 優勝 神村学園(4.85P)↑ |
八 樟南(3.72P) 準優勝 鹿屋中央(3.19P) 三位 鹿児島城西(2.54P) | 大関 2.44P~ | 八 鹿児島実業(3.83P)↓ 四 国分中央(3.39P) 大島(2.79P) |
鹿児島玉龍(1.69P) | 関脇 1.55P~ | 八 れいめい(1.84P) |
- | 小結 1.22P~ | - |
枕崎(1.01P)↓ | 前頭筆頭 | 鹿児島商業(1.08P) |
川内(0.89P)↓ | 前頭2 | 鹿屋農業(0.95P) |
伊集院(0.74P) | 前頭3 | 鹿児島(0.85P)↓ |
鹿児島南(0.50P)↓ | 前頭4 | 川内商工(0.52P)↑ |
加治木(0.45P)↓ | 前頭5 | 出水中央(0.47P) |
鹿児島情報(0.41P)↑ | 前頭6 | 八 徳之島(0.42P)↑ |
薩南工業(0.29P)↑ | 前頭7 | 尚志館(0.35P)↓ |
鹿屋工業(0.29P) | 前頭8 | 頴娃(0.29P)↓ |
鹿児島工業(0.25P)↓ | 前頭9 | 国分(0.26P)↓ |
大関神村学園が優勝し横綱へ昇格。鹿児島実業は横綱に残ることができず大関転落。横綱の椅子を掛けた戦いがまだまだ続きそうです。
番付表(2022年夏季大会終了時点)
西 | 番付 | 東 |
- | 横綱 4.00P~ | 優勝 鹿児島実業(4.34P) |
樟南(3.89P) 四 国分中央(2.92P) 四 鹿屋中央(2.79P) | 大関 2.44P~ | 神村学園(3.90P) 準優勝 大島(3.24P) 八 鹿児島城西(2.80P) |
八 れいめい(1.58P) | 関脇 1.55P~ | 鹿児島玉龍(1.59P) |
- | 小結 1.22P~ | 枕崎(1.31P) |
川内(1.00P) | 前頭筆頭 | 鹿児島商業(1.11P) |
鹿屋農業(0.85P) | 前頭2 | 八 鹿児島(0.91P) |
鹿児島南(0.57P) | 前頭3 | 伊集院(0.64P) |
尚志館(0.48P) | 前頭4 | 加治木(0.48P) |
川内商工(0.36P) | 前頭5 | 八 出水中央(0.47P) |
鹿児島工業(0.35P) | 前頭6 | 池田(0.36P) |
頴娃(0.32P) | 前頭7 | 加治木工業(0.33P) |
鹿屋工業(0.29P) | 前頭8 | 国分(0.29P) |
松陽(0.26P) | 前頭9 | 鹿児島情報(0.29P) |
吹上(0.25P) - | 前頭10 | 錦江湾(0.26P) 鶴丸(0.23P) |
鹿児島実業が横綱を張るが、神村学園や樟南などの大関陣が激しく追う。
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。ポイントが同じ場合は直近大会での成績が優先されます。
東西については特記事項がない限り、東と西に大きな意味はありません。ただし同じ番付内では東、西、東、西とポイント順に配置するため東の上段、西の上段、東の中段、西の中段、東の下段、西の下段の順序で並びます。
ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。
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