北海道高校野球の番付表~直近3年(2023年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)~

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北海道高校野球の過去三年間の実績をもとに番付表(ランキング)を作成してみた。上位校は進路情報へのリンクを追加。

2023年秋以降の番付はこちら

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番付表(2023年夏季大会終了時点)

2023年秋以降の番付はこちら

西(北北海道)番付(南北海道)
優勝 クラーク記念国際(4.59P)↑横綱
4.00P~
優勝 北海(5.02P)↑
大関
2.44P~
 札幌日大(2.98P)↑
準優勝 北海道栄(2.65P)↑
 白樺学園(1.94P)↑
 旭川志峯(1.79P)↑
準優勝 旭川明成(1.70P)↑
関脇
1.55P~
東海大札幌(1.83P)
 立命館慶祥(1.79P)↑
 札幌第一(1.69P)
北照(1.69P)↑

旭川実業(1.43P)
小結
1.22P~
 札幌大谷(1.54P)↓
知内(1.45P)
滝川西(1.03P)↑前頭筆頭 駒大苫小牧(1.17P)↑
 武修館(1.00P)↓前頭2苫小牧中央(0.98P)
 帯広農業(0.99P)↓前頭3 函館大有斗(0.92P)↑
 士別翔雲(0.87P)↑前頭4札幌国際情報(0.89P)↓
旭川東(0.76P)↑
帯広大谷(0.76P)↓
前頭5函館大柏稜(0.67P)
稚内大谷(0.68P)↑前頭6札幌静修(0.56P)
岩見沢東(0.50P)↑前頭7 札幌光星(0.55P)↑
釧路工業(0.50P)↑前頭8札幌龍谷(0.39P)↓
滝川(0.46P)↑前頭9函館工業(0.34P)↑
釧路北陽(0.38P)↑
遠軽(0.37P)
北見柏陽(0.37P)↑
旭川龍谷(0.25P)↓
釧路江南(0.25P)↑
北見緑陵(0.23P)↑
前頭10鵡川(0.34P)↑
札幌新川(0.28P)↑
札幌北(0.25P)↑
小樽双葉(0.25P)↑
北星大(0.23P)↑

北北海道は大関・クラーク国際、南北海道は大関・北海がそれぞれ優勝し、横綱昇格を決めた。北北海道は旭川明成が準優勝でいきなりの関脇に、南北海道は北海道栄が準優勝で関脇から大関に昇格し、新風を感じさせる。

※今回より北/南に分かれる夏大会のポイント集計方法を変更したため、全体的に前回までよりポイントが上がっています。

2023年秋以降の番付はこちら

番付表(2023年春季大会終了時点)

西(北北海道)番付(南北海道)
横綱
4.00P~
 クラーク記念国際(3.85P)↓大関
2.44P~
優勝 北海(3.98P)

関脇
1.55P~
 札幌日大(2.25P)↓
札幌第一(1.97P)
 札幌大谷(1.71P)↑
東海大札幌(1.69P)
準優勝 北海道栄(1.68P)↑
旭川志峯(1.47P)↓
旭川実業(1.38P)↓
 白樺学園(1.30P)
小結
1.22P~
 立命館慶祥(1.54P)↑
北照(1.38P)↓
知内(1.25P)
武修館(0.82P)↑前頭筆頭札幌国際情報(1.12P)↓
帯広農業(0.78P)↓前頭2苫小牧中央(0.82P)↑
 旭川明成(0.75P)↑前頭3駒大苫小牧(0.70P)↑
滝川西(0.73P)↓前頭4函館大有斗(0.57P)↑
帯広大谷(0.68P)↓前頭5函館大柏稜(0.56P)
旭川東(0.56P)↓前頭6札幌静修(0.47P)
稚内大谷(0.50P)↑前頭7札幌龍谷(0.28P)↑
旭川龍谷(0.50P)↓前頭8札幌光星(0.27P)
士別翔雲(0.32P)前頭9
岩見沢東(0.28P)↑
滝川(0.25P)
遠軽(0.23P)↑
釧路工業(0.23P)
前頭10
北見緑陵(0.20P)↓
釧路北陽(0.20P)↓
幕下函館工業(0.20P)↓

大関の北海が優勝し横綱入りが視界に入る。北北海道の横綱・クラーク国際はベスト8に沈み大関に降格。それでもこうして見ると北北海道はクラーク国際の独壇場に見える。北より激戦の南は北海が頭一つ抜けている感じはあるが、いきなり準優勝で関脇に昇進した北海道栄が不気味だ。

※旭川大高は旭川志峯に校名変更

番付表(2022年秋季大会終了時点)

西(北北海道)番付(南北海道)
優勝(選抜) クラーク記念国際(4.18P)横綱
4.00P~
大関
2.44P~
準優勝 北海(3.28P)
 札幌日大(2.49P)
旭川大(1.70P)
旭川実業(1.55P)
関脇
1.55P~
札幌第一(2.30P)
東海大札幌(2.07P)
 北照(1.79P)↑
 白樺学園(1.23P)↓小結
1.22P~
知内(1.47P)
札幌大谷(1.30P)
札幌国際情報(1.25P)↓
帯広農業(0.88P)↓前頭筆頭 立命館慶祥(1.10P)↑
滝川西(0.85P)↓前頭2北海道栄(1.10P)↓
帯広大谷(0.76P)前頭3苫小牧中央(1.04P)↓
武修館(0.76P)↓前頭4駒大苫小牧(0.69P)↓
旭川東(0.63P)↓前頭5 函館大柏稜(0.63P)↑
旭川明成(0.57P)↓前頭6札幌静修(0.63P)↓
旭川龍谷(0.56P)前頭7函館大有斗(0.49P)
稚内大谷(0.44P)前頭8札幌光星(0.33P)
士別翔雲(0.38P)↓前頭9 札幌龍谷(0.32P)↓
釧路工業(0.32P)↓
滝川(0.29P)↑
北見緑陵(0.26P)
釧路北陽(0.25P)
前頭10函館工業(0.25P)↓

番付の全般では南北海道が優勢ですが北の大関のクラーク記念国際が優勝し横綱に昇格!南は北海が横綱を目指す。

番付表(2022年夏季大会終了時点)

西(北北海道)番付(南北海道)
横綱
4.00P~
 クラーク記念国際(3.20P)大関
2.44P~
 札幌日大(2.82P)
 北海(2.57P)
旭川実業(1.99P)
優勝 旭川大(1.82P)
 白樺学園(1.80P)
関脇
1.55P~
札幌第一(2.36P)
 東海大札幌(2.24P)
札幌国際情報(1.60P)
帯広農業(1.28P)小結
1.22P~
準優勝 知内(1.60P)
 北照(1.50P)
優勝 札幌大谷(1.50P)
北海道栄(1.33P)
 滝川西(0.88P)前頭筆頭 苫小牧中央(1.04P)
 武修館(0.86P)前頭2駒大苫小牧(0.74P)
 帯広大谷(0.76P)前頭3札幌静修(0.66P)
準優勝 旭川東(0.63P)前頭4立命館慶祥(0.54P)
旭川明成(0.47P)前頭5札幌龍谷(0.40P)
士別翔雲(0.44P)前頭6函館工業(0.39P)
旭川龍谷(0.40P)前頭7函館大有斗(0.38P)
稚内大谷(0.39P)前頭8札幌光星(0.38P)
釧路工業(0.25p)前頭9 鵡川(0.26P)
北見緑陵(0.26P)
釧路北陽(0.25P)
前頭10
 岩見沢東幕下

横綱不在で大混戦必至か。

他年度、他都道府県の番付はこちらから

ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。ポイントが同じ場合は直近大会での成績が優先されます。

東西については特記事項がない限り、東と西に大きな意味はありません。ただし同じ番付内では東、西、東、西とポイント順に配置するため東の上段、西の上段、東の中段、西の中段、東の下段、西の下段の順序で並びます。

ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。

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