北海道高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表(ランキング)です。2023年秋の新チーム(2024年度チーム)の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表(2024年夏季大会終了時点)
西(北北海道) | 番付 | 東(南北海道) |
準 クラーク記念国際(5.33P) | 横綱 4.00P~ | 北海(5.26P) |
優勝 白樺学園(2.63P)↑ | 大関 2.44P~ | 東海大札幌(2.59P) 優勝 札幌日大(2.52P)↑ |
四 旭川実業(1.73P)↑ 四 旭川志峯(1.54P) | 関脇 1.55P~ | 準 立命館慶祥(2.21P) 四 北照(1.98P)↑ 八 札幌大谷(1.83P) 札幌第一(1.72P) |
旭川明成(1.50P)↓ 八 帯広大谷(1.27P) | 小結 1.22P~ | 八 札幌国際情報(1.36P) 知内(1.36P) 北海道栄(1.34P)↓ |
八 遠軽(1.16P)↑ | 前頭筆頭 | 駒大苫小牧(1.19P)↓ |
– | 前頭2 | 八 函館大柏稜(1.06P)↑ 苫小牧中央(1.05P)↓ |
八 士別翔雲(1.00P)↑ 別海(0.89P) | 前頭3 | – |
– | 前頭4 | 八 函館大有斗(0.87P)↑ 四 札幌光星(0.83P)↑ |
稚内大谷(0.82P)↓ 武修館(0.78P)↑ | 前頭5 | – |
八 北見柏陽(0.77P)↑ 釧路江南(0.74P) | 前頭6 | – |
旭川東(0.70P)↓ | 前頭7 | とわの森三愛(0.61P)↑ |
滝川西(0.57P)↓ | 前頭8 | 札幌龍谷(0.54P)↑ |
岩見沢東(0.48P)↓ 釧路工業(0.48P)↓ | 前頭9 | – |
滝川(0.44P)↓ 旭川永嶺(0.30P)↑ 帯広農業(0.27P)↓ 旭川龍谷(0.24P) 北見緑陵(0.22P) | 前頭10 | 鵡川(0.32P)↓ 札幌新川(0.27P) 函館工業(0.24P) 札幌北(0.24P) 小樽双葉(0.24P) 北星大(0.22P) |
釧路北陽(0.11P)↓ | 幕下 | 札幌静修(0.11P)↓ |
南北海道、北北海道のいずれも横綱が代表落ちするという結果に。特に南北海道は横綱・北海が1回戦負けという衝撃の結果だった。そして優勝は南北いずれも関脇(南・札幌日大、北・白樺学園)が優勝しそれぞれ大関に昇格した。
番付表(2024年春季大会終了時点)
西(北北海道) | 番付 | 東(南北海道) |
準 クラーク記念国際(4.84P) | 横綱 4.00P~ | 優勝 北海(6.04P) |
- | 大関 2.44P~ | 四 東海大札幌(2.87P) |
旭川明成(1.62P) 白樺学園(1.59P) 旭川志峯(1.55P) | 関脇 1.55P~ | 札幌日大(2.02P)↓ 北海道栄(1.86P)↓ 札幌第一(1.74P) 札幌大谷(1.74P) 立命館慶祥(1.59P) |
帯広大谷(1.49P) 八 旭川実業(1.25P)↑ | 小結 1.22P~ | 北照(1.53P)↓ 知内(1.37P) 八 駒大苫小牧(1.34P)↑ 八 札幌国際情報(1.33P)↑ |
帯広農業(1.02P)↑ | 前頭筆頭 | 苫小牧中央(1.06P) |
滝川西(1.00P) 稚内大谷(0.97P)↑ | 前頭2 | – |
四 遠軽(0.84P)↑ 別海(0.81P) | 前頭3 | – |
旭川東(0.77P)↑ 士別翔雲(0.76P) | 前頭4 | – |
– | 前頭5 | 函館大有斗(0.75P) 函館大柏稜(0.72P)↑ |
武修館(0.68P) 八 釧路江南(0.56P)↑ | 前頭6 | – |
北見柏陽(0.53P)↑ 岩見沢東(0.50P)↑ | 前頭7 | – 札幌静修(0.54P)↓ |
釧路工業(0.51P) 滝川(0.48P)↑ | 前頭8 | – |
– | 前頭9 | とわの森三愛(0.43P)↑ 鵡川(0.37P)↑ 札幌龍谷(0.37P)↑ |
釧路北陽(0.32P) 旭川龍谷(0.25P) 北見緑陵(0.22P) | 前頭10 | 札幌光星(0.31P) 札幌新川(0.28P) 札幌北(0.28P) 函館工業(0.26P) 小樽双葉(0.25P) 北星大(0.22P) |
南北海道の横綱・北海が優勝し、北北海道の横綱・クラーク記念国際が準優勝と横綱がしっかりと力を見せた。ベスト4には大関・東海大札幌と前頭10の遠軽が入り前頭3まで番付を上げた。札幌日大や北海道栄が大関から関脇に降格した。
番付表(2023年秋季大会終了時点)
西(北北海道) | 番付 | 東(南北海道) |
八 クラーク記念国際(4.38P) | 横綱 4.00P~ | 優勝 北海(5.23P) |
- | 大関 2.44P~ | 札幌日大(2.75P) 北海道栄(2.56P) 準 東海大札幌(2.55P)↑ |
白樺学園(1.75P) 旭川志峯(1.70P) 旭川明成(1.63P) | 関脇 1.55P~ | 八 札幌第一(1.72P) 札幌大谷(1.68P)↑ 立命館慶祥(1.64P)↑ 北照(1.61P) |
四 帯広大谷(1.32P)↑ | 小結 1.22P~ | 八 知内(1.35P) |
– | 前頭筆頭 | 駒大苫小牧(1.13P) 苫小牧中央(1.12P)↑ |
滝川西(1.00P) 帯広農業(0.99P)↑ | 前頭2 | 八 札幌国際情報(0.99P)↑ |
旭川実業(0.90P)↓ | 前頭3 | – |
士別翔雲(0.83P) 稚内大谷(0.79P)↑ | 前頭4 | – |
旭川東(0.76P) | 前頭5 | 函館大有斗(0.71P)↓ |
四 別海(0.65P)↑ 武修館(0.64P)↓ | 前頭6 | – |
– | 前頭7 | 函館大柏稜(0.56P)↓ 札幌静修(0.54P)↓ |
岩見沢東(0.50P)↓ 釧路工業(0.50P) | 前頭8 | – |
北見柏陽(0.48P)↑ 滝川(0.43P) | 前頭9 | – |
釧路北陽(0.38P) 遠軽(0.37P) 釧路江南(0.23P) 北見緑陵(0.23P) 旭川龍谷(0.23P) | 前頭10 | 八 とわの森三愛(0.39P)↑ 札幌光星(0.37P)↓ 鵡川(0.34P) 札幌龍谷(0.34P)↓ 函館工業(0.32P)↓ 札幌新川(0.25P) 札幌北(0.25P) 小樽双葉(0.25P) 北星大(0.23P) |
優勝は横綱・北海。準優勝は関脇・東海大札幌で大関に昇格。前頭の帯広大谷がベスト4で小結に昇格。番付外から別海がベスト4に入り前頭六枚目にランクイン。北北海道の雄、クラーク国際はベスト8に沈むも横綱を維持した。番付上位は南北海道が優勢だが中盤は北北海道が分厚く優勢か。
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には2チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。
ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。
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