滋賀県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表（ランキング）です。2023年度秋の新チーム（2024年度チーム）の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表（2024年夏季大会終了時点）
| 番付 | 大会 | 高校 | P |
| 横綱 4.00P~ | 四 優勝 | 近江 滋賀学園 | 6.18 5.37 |
| 大関 2.44P~ | – – 準 | 彦根総合 八幡商業 綾羽↑ | 2.94 2.66 2.60 |
| 関脇 1.55P~ | – – | 立命館守山↓ 比叡山 | 2.19 1.70 |
| 小結 1.22P~ | – – | 近江兄弟社 瀬田工業 | 1.37 1.35 |
| 前頭筆頭 | 四 – | 草津↑ 甲西 | 1.13 1.11 |
| 前頭2 | – – | 水口 滋賀短大 | 1.06 1.03 |
| 前頭3 | – – | 水口東↓ 伊吹 | 0.92 0.90 |
| 前頭4 | 八 – – | 伊香↑ 彦根東 光泉カトリック | 0.78 0.72 0.72 |
| 前頭5 | – 八 | 玉川↑ 八幡↑ | 0.56 0.56 |
| 前頭6 | – | 彦根翔西館↓ | 0.48 |
| 前頭7 | 八 八 | 虎姫↑ 米原↑ | 0.46 0.43 |
| 前頭8 | – – – | 草津東↓ 八日市南↓ 能登川 | 0.41 0.40 0.40 |
| 前頭9 | – | 大津商業↓ | 0.28 |
| 前頭10 | – – – | 膳所↓ 石山↓ 光泉↓ | 0.26 0.25 0.25 |
| 幕下 | – – – – – | 彦根工業↓ 国際情報 守山北 栗東 北大津 | 0.20 0.13 0.00 0.00 0.00 |
横綱・滋賀学園が優勝。関脇の綾羽が準優勝で大関に返り咲き。横綱・近江はベスト4。前頭3の草津がベスト4で前頭筆頭に。
番付表（2024年春季大会終了時点）
| 番付 | 大会 | 高校 | P |
| 横綱 4.00P~ | 準 優勝 | 近江 滋賀学園 | 6.73 4.56 |
| 大関 2.44P~ | 八 – 三位 | 彦根総合 立命館守山 八幡商業↑ | 3.00 2.70 2.70 |
| 関脇 1.55P~ | – 四 | 綾羽↓ 比叡山↑ | 2.22 1.86 |
| 小結 1.22P~ | – – | 近江兄弟社 瀬田工業↑ | 1.44 1.24 |
| 前頭筆頭 | – – | 甲西↓ 水口東↓ | 1.13 1.08 |
| 前頭2 | 八 八 | 水口↓ 滋賀短大↑ | 0.96 0.94 |
| 前頭3 | – – | 伊吹 草津↓ | 0.72 0.72 |
| 前頭4 | – – | 彦根東↓ 光泉カトリック | 0.70 0.68 |
| 前頭5 | – – | 彦根翔西館↓ 伊香 | 0.67 0.63 |
| 前頭6 | – – 八 | 草津東↓ 玉川↑ 八日市南↑ | 0.46 0.39 0.39 |
| 前頭7 | – | 膳所↓ | 0.32 |
| 前頭8 | – – – | 大津商業↑ 能登川 八幡 | 0.28 0.25 0.25 |
| 前頭9 | – – – | 彦根工業↓ 石山↓ 光泉↓ | 0.23 0.23 0.23 |
| 幕下 | – – – – – | 米原↓ 国際情報 守山北 栗東 北大津 | 0.14 0.12 0.09 0.00 0.00 |
横綱の滋賀学園が優勝。同じく横綱の近江が準優勝。関脇の八幡商業が三位で大関に昇格した。両横綱と秋、春と実績を上げている八幡商業が夏の中心となるか。
番付表（2023年秋季大会終了時点）
| 番付 | 大会 | 高校 | P |
| 横綱 4.00P~ | 優勝 準 | 近江 滋賀学園 | 6.38 4.02 |
| 大関 2.44P~ | – – 三位 | 立命館守山 綾羽 彦根総合↑ | 3.43 3.02 2.87 |
| 関脇 1.55P~ | 四 | 八幡商業 | 2.03 |
| 小結 1.22P~ | – 八 – – | 比叡山 近江兄弟社 水口東 甲西 | 1.53 1.49 1.48 1.26 |
| 前頭筆頭 | – 八 | 瀬田工業 水口↑ | 1.13 0.90 |
| 前頭2 | – – – | 彦根東↑ 彦根翔西館↓ 草津 | 0.82 0.72 0.72 |
| 前頭3 | – | 伊吹↓ | 0.72 |
| 前頭4 | 八 – | 滋賀短大↑ 光泉カトリック↓ | 0.71 0.68 |
| 前頭5 | 八 – | 草津東 伊香↓ | 0.55 0.49 |
| 前頭6 | – – | 米原 膳所↑ | 0.32 0.32 |
| 前頭7 | – – – | 彦根工業↓ 石山 光泉 | 0.32 0.28 0.28 |
| 前頭8 | – – – | 八日市南↓ 能登川↓ 八幡↑ | 0.25 0.25 0.25 |
| 幕下 | – – – – | 栗東↓ 国際情報↓ 北大津 守山北 | 0.18 0.14 0.09 0.09 |
横綱・近江が優勝。もう大横綱と言っていいだろう。準優勝は滋賀学園で横綱をキープ。関脇の彦根総合が三位になり大関に昇格した。関脇の八幡商業がベスト4。横綱は成績を出したがそれ以外はやや荒れた展開になった。
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には２チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。
東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。
ざっくりとしたイメージは、横綱：平均ベスト4、大関：ベスト4を2回で残りベスト8、関脇：ベスト8を5回で残りベスト16、小結：ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満（概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム）の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。
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