広島県高校野球の番付表~直近3年(2023年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)~

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広島県高校野球の過去三年間の実績をもとに番付表(ランキング)を作成してみた。上位校は進路情報へのリンクを追加。

2023年秋以降の番付はこちら

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番付表(2023年夏季大会終了時点)

2023年秋以降の番付はこちら

番付高校
横綱
4.00P~
優勝 広陵(5.29P)
 広島新庄(4.19P)↑
大関
2.44P~
準優勝 広島商業(3.82P)
 呉港(2.44P)↑
関脇
1.55P~
 崇徳(2.15P)
 盈進(2.13P)
市立呉(2.06P)
尾道(1.84P)
小結
1.22P~
西条農業(1.31P)
 如水館(1.28P)↑
瀬戸内(1.27P)
前頭筆頭広島工大(1.04P)↑
尾道商業(1.04P)
前頭2近大福山(0.99P)↓
神辺旭(0.81P)↑
前頭3 広(0.79P)↑
高陽東(0.67P)↓
前頭4祇園北(0.65P)
三原(0.54P)↑
前頭5武田(0.48P)↓
総合技術(0.42P)↑
前頭6福山誠之館(0.34P)
沼田(0.32P)
前頭7大竹(0.32P)↓
英数学館(0.32P)
前頭8福山工業(0.28P)
竹原(0.25P)
前頭9広島工業(0.23P)↑
海田(0.23P)
幕下舟入(0.20P)↓
山陽(0.18P)↓
広島国泰寺(0.09P)

横綱・広陵が大関・広島商業を倒し優勝。大関・広島新庄がベスト4で横綱に昇格。関脇・呉港がベスト4で大関に昇格。上位校が比較的しっかり結果を出した。

2023年秋以降の番付はこちら

番付表(2023年春季大会終了時点)

西番付
横綱
4.00P~
優勝 広陵(4.74P)
 広島商業(3.80P)↓大関
2.44P~
準優勝 広島新庄(3.99P)
呉港(2.14P)↓
三位 崇徳(1.98P)
関脇
1.55P~
四位 市立呉(2.20P)
盈進(2.09P)
尾道(1.87P)
西条農業(1.26P)小結
1.22P~
 瀬戸内(1.41P)
尾道商業(1.13P)前頭筆頭近大福山(1.21P)↓
高陽東(1.07P)↓前頭2広島工大(1.09P)
神辺旭(0.85P)↓前頭3如水館(1.05P)↓
武田(0.70P)↓前頭4祇園北(0.81P)↓
広(0.52P)↓前頭5三原(0.54P)↓
 総合技術(0.37P)↑
福山誠之館(0.37P)↓
前頭6大竹(0.40P)↓
沼田(0.34P)↑前頭7英数学館(0.34P)↓
竹原(0.28P)↓前頭8 福山工業(0.28P)↑
海田(0.25P)↓前頭9山陽(0.27P)↓
舟入(0.23P)↓前頭10広島工業(0.23P)↓
幕下広島国泰寺(0.20P)↓

横綱・広陵が優勝。準優勝は大関・広島新庄で横綱昇進までもう一息。広島商業は横綱から大関に降格。関脇の崇徳が三位、市立呉が四位でそれぞれ大関昇進を目指す。大横綱がなかなか誕生しない。

番付表(2022年夏季大会終了時点)

西番付
準優勝 広島商業(4.02P)↑横綱
4.00P~
優勝(選抜) 広陵(4.43P)↑
 呉港(2.53P)↑大関
2.44P~
三位 広島新庄(3.79P)↓
尾道(2.26P)
崇徳(1.63P)
関脇
1.55P~
盈進(2.39P)↓
 市立呉(1.98P)
瀬戸内(1.30P)
近大福山(1.26P)
小結
1.22P~
西条農業(1.31P)
高陽東(1.26P)
 如水館(1.11P)↑前頭筆頭尾道商業(1.14P)↓
 神辺旭(0.99P)↑前頭2 広島工大(1.07P)↓
武田(0.79P)前頭3祇園北(0.91P)↓
広(0.64P)↓前頭4三原(0.67P)↓
福山誠之館(0.44P)↑前頭5大竹(0.52P)↓
山陽(0.35P)↓前頭6英数学館(0.41P)↓
竹原(0.32P)↑前頭7海田(0.32P)↓
広島工業(0.26P)↑前頭8舟入(0.26P)
広島国泰寺(0.23P)↓前頭9沼田(0.25P)↓

やはり大混戦。大関の広陵が優勝し横綱に、同じく大関の広島商業が準優勝で横綱に昇格。横綱だった広島新庄は大関に降格。しかし、ポイントはいずれも接戦。まだまだ動きがありそうです。

番付表(2022年夏季大会終了時点)

西番付
横綱
4.00P~
広島新庄(4.16P)
 広島商業(3.43P)
大関
2.44P~
広陵(3.76P)
優勝 盈進(3.00P)
準優勝 尾道(2.19P)
尾道商業(1.77P)
関脇
1.55P~
 呉港(2.27P)
 市立呉(1.82P)
 崇徳(1.66P)
 近大福山(1.39P)
西条農業(1.25P)
小結
1.22P~
高陽東(1.54P)
 瀬戸内(1.30P)
広島工大(0.88P)前頭筆頭祇園北(0.91P)
如水館(0.82P)前頭2広(0.82P)
武田(0.69P)前頭3三原(0.75P)
大竹(0.54P)前頭4山陽(0.55P)
広島国泰寺(0.43P)前頭5英数学館(0.44P)
海田(0.32P)前頭6神辺旭(0.36P)
福山誠之館(0.29P)前頭7総合技術(0.30P)
沼田(0.25P)前頭8舟入(0.29P)

どうにか広島新庄が横綱になりましたが混戦模様。どんどん番付が変わっていきそうな気配。

ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。ポイントが同じ場合は直近大会での成績が優先されます。

東西については特記事項がない限り、東と西に大きな意味はありません。ただし同じ番付内では東、西、東、西とポイント順に配置するため東の上段、西の上段、東の中段、西の中段、東の下段、西の下段の順序で並びます。

ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。

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