埼玉県高校野球の番付表~直近3年(2023年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)~

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こちらも激戦区、埼玉県高校野球。過去三年間の実績をもとに番付表(ランキング)を作成してみた。

2023年秋以降の番付はこちら

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番付表(2023年夏季大会終了時点)

2023年秋以降の番付はこちら

番付高校
横綱
4.00P~
優勝 浦和学院(6.74P)
 昌平(4.49P)
大関
2.44P~
準優勝 花咲徳栄(3.11P)
関脇
1.55P~
山村学園(2.17P)
聖望学園(1.62P)
上尾(1.62P)
大宮東(1.62P)↑
小結
1.22P~
市立川越(1.34P)
 川越東(1.29P)↑
前頭筆頭西武台(1.12P)
東農大三(1.09P)↑
前頭2春日部共栄(1.00P)
狭山清陵(0.98P)
前頭3浦和実業(0.94P)↓
細田学園(0.77P)↑
前頭4 秀明英光(0.74P)↑
 春日部東(0.67P)↑
前頭5立教新座(0.64P)↑
 埼玉栄(0.60P)↑
前頭6川口(0.58P)↓
川口市立(0.52P)
前頭7本庄東(0.43P)↑
武南(0.43P)↑
前頭8大宮南(0.42P)↑
滑川総合(0.37P)↑
前頭9浦和麗明(0.37P)↓
叡明(0.32P)↑
前頭10川越工業(0.32P)
早大本庄(0.32P)
星野(0.29P)↓
正智深谷(0.28P)↓
幕下大宮北(0.20P)↓
松山(0.18P)↓
武蔵越生(0.23P)↓
本庄第一(0.12P)↓
狭山ヶ丘(0.12P)↓

大横綱の浦和学院が大関花咲徳栄を退け優勝した。花咲徳栄は完全復活の兆しありか。川越東が番付を上げ続けており小結まで昇格。大宮東が地味に安定しているのか関脇に昇格。

2023年秋以降の番付はこちら

番付表(2023年春季大会終了時点)

西番付
優勝 昌平(4.63P)横綱
4.00P~
準優勝 浦和学院(6.33P)
大関
2.44P~
花咲徳栄(2.50P)
聖望学園(1.84P)
関脇
1.55P~
山村学園(2.32P)↓
 上尾(1.64P)
 市立川越(1.23P)↑小結
1.22P~
 大宮東(1.48P)↑
 西武台(1.17P)前頭筆頭浦和実業(1.17P)↓
 狭山清陵(0.93P)↑前頭2春日部共栄(1.09P)↓
東農大三(0.81P)↑前頭3狭山ヶ丘(0.85P)↓
川口(0.68P)↑前頭4川越東(0.79P)↓
細田学園(0.63P)↓前頭5正智深谷(0.64P)
川口市立(0.55P)↓前頭6秀明英光(0.57P)↑
星野(0.52P)↓前頭7立教新座(0.54P)↑
浦和麗明(0.45P)前頭8武南(0.50P)↓
埼玉栄(0.41P)↑前頭9本庄東(0.43P)↓
春日部東(0.39P)
本庄第一(0.32P)
 大宮南(0.28P)↑
武蔵越生(0.23P)
前頭10滑川総合(0.39P)↓
川越工業(0.34P)
早大本庄(0.32P)
大宮北(0.23P)
松山(0.23P)
幕下叡明(0.18P)↓

昌平が2大会連続優勝し、横綱の地位を守った。浦和学院もさすが大横綱の貫禄で準優勝。当面この両横綱を中心に勝敗が決していく感じでしょうか。

番付表(2022年秋季大会終了時点)

西番付
優勝 昌平(4.06P)↑横綱
4.00P~
準優勝 浦和学院(6.63P)
三位 山村学園(2.64P)↑大関
2.44P~
花咲徳栄(2.87P)
上尾(1.75P)関脇
1.55P~
 聖望学園(2.07P)
春日部共栄(1.28P)↓小結
1.22P~
浦和実業(1.43P)
 西武台(1.07P)↓前頭筆頭大宮東(1.09P)
川越東(0.92)↓前頭2狭山ヶ丘(0.96P)
狭山清陵(0.80P)↑前頭3市立川越(0.89P)
細田学園(0.73P)↓前頭4 東農大三(0.79P)
川口市立(0.64P)↓前頭5 正智深谷(0.72P)↑
川口(0.60P)↓前頭6星野(0.61P)↓
本庄東(0.51P)↓前頭7武南(0.60P)↓
秀明英光(0.51P)↑前頭8浦和麗明(0.51P)↑
 滑川総合(0.44P)↑前頭9立教新座(0.50P)↓
川越工業(0.39P)↓
埼玉栄(0.35P)↓
大宮北(0.29P)
松山(0.25P)
前頭10早大本庄(0.41P)↓
本庄第一(0.36P)↓
春日部東(0.32P)↑
武蔵越生(0.26P)↑
叡明(0.23P)

大関の昌平が優勝し、横綱に昇格。とはいえ浦和学院もしっかり準優勝で横綱の地位は盤石。新大関の山村学園、大関花咲徳栄、関脇聖望学園の動きも侮れない。

番付表(2022年夏季大会終了時点)

西番付
横綱
4.00P~
準優勝 浦和学院(6.37P)
昌平(3.21P)大関
2.44P~
 花咲徳栄(3.90P)
 山村学園(2.07P)
春日部共栄(1.61P)
関脇
1.55P~
優勝 聖望学園(2.08P)
上尾(1.98P)
 西武台(1.39P)小結
1.22P~
 浦和実業(1.52P)
大宮東(1.10P)前頭筆頭 川越東(1.14)
川口市立(0.94P)前頭2狭山ヶ丘(0.96P)
細田学園(0.88P)前頭3市立川越(0.91P)
川口(0.63P)前頭4狭山清陵(0.70P)
 武南(0.60P)前頭5星野(0.61P)
本庄東(0.51P)前頭6埼玉栄(0.55P)
立教新座(0.50P)前頭7正智深谷(0.50P)
川越工業(0.44P)前頭8早大本庄(0.44P)
本庄第一(0.36P)前頭9浦和麗明(0.42P)
大宮北(0.29P)
松山(0.25P)
叡明(0.25P)
前頭10秀明英光(0.35P)
県立浦和(0.26P)

2022年夏は聖望学園が優勝し甲子園出場を決めましたが、これを見ると大横綱の浦和学院に聖望学園が大金星を挙げたということがわかりますね。

他年度、他都道府県の番付はこちらから

ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。ポイントが同じ場合は直近大会での成績が優先されます。

東西については特記事項がない限り、東と西に大きな意味はありません。ただし同じ番付内では東、西、東、西とポイント順に配置するため東の上段、西の上段、東の中段、西の中段、東の下段、西の下段の順序で並びます。

ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。

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