埼玉県高校野球の番付表~直近3年(2024年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)~

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埼玉県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表(ランキング)です。2023年度秋の新チーム(2024年度チーム)の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。

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番付表(2024年夏季大会終了時点)

最新(他年度)の番付・他都道府県の番付はこちら

番付大会高校P
横綱
4.00P~

優勝
浦和学院
花咲徳栄
昌平
5.28
5.27
4.84
大関
2.44P~
山村学園3.15
関脇
1.55P~



西武台
聖望学園
上尾
東農大三
2.06
1.90
1.73
1.72
小結
1.22P~

大宮東
春日部共栄
1.27
1.23
前頭筆頭
川越東
埼玉栄
1.21
1.16
前頭2
市立川越
立教新座
1.06
1.02
前頭3
狭山清陵
浦和麗明
0.93
0.74
前頭4
浦和実業
春日部東
0.70
0.70
前頭5
川越工業
秀明英光
0.60
0.58
前頭6
叡明
滑川総合↑
0.51
0.47
前頭7
川口市立
大宮南
0.45
0.44
前頭8


早大本庄
坂戸↓
熊谷商業↓
西武文理↓
0.42
0.37
0.37
0.37
前頭9
前頭10



武南↓
細田学園
市立浦和
正智深谷
本庄東
0.35
0.33
0.30
0.29
0.26
幕下





武蔵越生
川口
星野
大宮北
本庄第一
狭山ヶ丘
松山↓
0.15
0.15
0.12
0.12
0.12
0.12
0.00

横綱・花咲徳栄と横綱・昌平の決勝戦は花咲徳栄が勝利、優勝した。横綱・浦和学院はベスト8止まりも横綱は維持。埼玉は三横綱の争いになるか。

番付表(2024年春季大会終了時点)

番付大会高校P
横綱
4.00P~


優勝
浦和学院
昌平
花咲徳栄
5.97
4.67
4.49
大関
2.44P~
山村学園2.88
関脇
1.55P~


聖望学園
西武台
上尾
1.85
1.62
1.59
小結
1.22P~


東農大三
川越東
大宮東
1.36
1.31
1.24
前頭筆頭
埼玉栄
市立川越
1.14
1.10
前頭2
春日部共栄
立教新座
1.02
1.02
前頭3

狭山清陵
秀明英光
春日部東
0.89
0.71
0.71
前頭4浦和実業0.70
前頭5
川口
武南↑
0.49
0.48
前頭6

坂戸↑
熊谷商業↑
西武文理↑
0.44
0.44
0.44
前頭7大宮南0.44
前頭8
川越工業
早大本庄
0.41
0.38
前頭9
滑川総合
浦和麗明
0.38
0.35
前頭10





細田学園
叡明
星野
市立浦和
正智深谷
川口市立
本庄東
松山↑
0.34
0.34
0.32
0.28
0.27
0.27
0.24
0.22
幕下


大宮北
武蔵越生
本庄第一
狭山ヶ丘
0.14
0.14
0.14
0.14

大関・花咲徳栄が優勝し横綱に昇格。準優勝は横綱の昌平。関脇の山村学園がベスト4で大関に昇格。前頭5の春日部共栄がベスト4で前頭2まで番付を上げた。大横綱の浦和学院が3回戦で敗退など比較的荒れた大会となったのではないか。

番付表(2023年秋季大会終了時点)

番付大会高校P
横綱
4.00P~

浦和学院
昌平
6.86
4.39
大関
2.44P~
優勝花咲徳栄3.91
関脇
1.55P~


山村学園
上尾
聖望学園
2.43
1.80
1.75
小結
1.22P~

大宮東
市立川越
1.33
1.25
前頭筆頭
西武台
東農大三
1.18
1.12
前頭2
川越東
埼玉栄
1.07
0.88
前頭3
狭山清陵↓
浦和実業
0.84
0.80
前頭4
立教新座
秀明英光
0.78
0.71
前頭5
春日部東
春日部共栄
0.64
0.63
前頭6
川口
早大本庄
0.50
0.43
前頭7
武南
大宮南↑
0.43
0.42
前頭8
坂戸↑
細田学園
0.37
0.37
前頭9
滑川総合↓
川口市立
0.32
0.32
前頭10





星野
浦和麗明
本庄東
市立浦和↑
叡明
西武文理↑
正智深谷
0.29
0.29
0.29
0.25
0.23
0.23
0.23
幕下




川越工業
大宮北
松山
武蔵越生
本庄第一
狭山ヶ丘
0.20
0.20
0.18
0.12
0.12
0.12

概ね番付に沿った順当な結果になったのではないか。優勝は大関の花咲徳栄で横綱まであと一歩。準優勝は横綱の昌平で、大横綱の浦和学院はベスト4となった。関脇の山村学園がベスト4、公立の上尾、聖望学園がベスト8で関脇にとどまる。小結には大宮東、市立川越と続き、公立が善戦する。

他年度、他都道府県の番付はこちらから

ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には2チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。

東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。

ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。

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