岩手県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表(ランキング)です。2023年度秋の新チーム(2024年度チーム)の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表(2023年秋季大会終了時点)
番付 | 大会 | 高校 | P |
横綱 4.00P~ | – 優勝 | 花巻東 一関学院↑ | 6.54 4.07 |
大関 2.44P~ | 八 – | 盛岡大 盛岡三 | 3.35 2.52 |
関脇 1.55P~ | 三位 準 四 – | 盛岡中央↑ 久慈↑ 水沢工業↑ 専大北上 | 1.97 1.95 1.75 1.63 |
小結 1.22P~ | – – – | 盛岡一 盛岡四 花巻南 | 1.43 1.24 1.22 |
前頭筆頭 | – – | 久慈東↓ 盛岡誠桜 | 1.19 1.00 |
前頭2 | 八 – | 盛岡商業↑ 水沢↑ | 0.93 0.82 |
前頭3 | – – | 一関二↓ 福岡↓ | 0.70 0.65 |
前頭4 | – – | 大船渡 水沢商業↓ | 0.64 0.59 |
前頭5 | 八 – | 大東↑ 宮古商工↑ | 0.53 0.43 |
前頭6 | – 八 | 黒沢尻工業↓ 高田↑ | 0.38 0.37 |
前頭7 | – – – | 宮古↓ 千厩 花巻北 | 0.37 0.29 0.29 |
前頭8 | – | 花巻農業↓ | 0.27 |
前頭9 | – – | 一関工業↓ 黒沢尻北↑ | 0.23 0.23 |
幕下 | – – – | 盛岡工業↓ 盛岡市立 一関一 | 0.18 0.12 0.09 |
大関の一関学院が優勝し横綱入りを決めた。前頭の久慈が準優勝で小結を飛び越え関脇に昇格。大関昇格。小結の盛岡中央が三位、小結の水沢工業がベスト4で両校とも関脇に昇格した。大横綱の花巻東は二回戦で盛岡大に敗れ、勝った大関の盛岡大はベスト8どまり。全体的に荒れ模様。
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には2チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。
東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。
ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。
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