兵庫県高校野球の番付表~直近3年(2023年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)~

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兵庫県高校野球の過去三年間の実績をもとに番付表(ランキング)を作成してみた。上位校は進路情報へのリンクを追加。

2023年秋以降の番付はこちら

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番付表(2023年夏季大会終了時点)

2023年秋以降の番付はこちら

番付高校
横綱
4.00P~
優勝 (5.12P)
 神戸国際大(4.79P)
報徳学園(4.01P)
大関
2.44P~
 滝川第二(2.78P)
関脇
1.55P~
準優勝 明石商業(2.19P)
東洋大姫路(1.88P)
小結
1.22P~
神戸弘陵(1.29P)
 市川(1.27P)↑
前頭筆頭神戸学院大(1.17P)↓
東播磨(1.13P)
前頭2須磨翔風(1.03P)↑
神港学園(0.94P)
前頭3長田(0.80P)↓
加古川西(0.76P)
前頭4育英(0.74P)
関西学院(0.72P)
前頭5市立尼崎(0.66P)
 市立西宮(0.56P)↑
前頭6三田松聖(0.54P)↓
小野(0.53P)
前頭7西脇工業(0.48P)↓
神戸村野工業(0.36P)
前頭8須磨友が丘(0.34P)↓
 神戸第一(0.28P)↑
 津名(0.28P)↑
三田学園(0.28P)↑
前頭9科学技術(0.25P)↑
須磨学園(0.23P)↓
松陽(0.23P)
幕下尼崎小田(0.20P)↓
姫路南(0.20P)↓
兵庫工業(0.18P)↓
尼崎工業(0.18P)
高砂南(0.18P)

優勝は社。横綱‣社が関脇・明石商業に最後の最後は横綱の意地で勝ち切った。横綱・神戸国際大と大関・滝川第二はベスト4。横綱・報徳学園がベスト16に沈んだものの全体としては順当な結果だと思う。

2023年秋以降の番付はこちら

番付表(2023年春季大会終了時点)

西番付
三位 (4.86P)
横綱
4.00P~
四位 神戸国際大(5.15P)
優勝 報徳学園(4.49P)
大関
2.44P~
準優勝 滝川第二(2.62P)↑
 明石商業(1.61P)↑関脇
1.55P~
東洋大姫路(2.00P)↓
 神戸弘陵(1.29P)小結
1.22P~
神戸学院大(1.38P)
東播磨(1.17P)前頭筆頭市川(1.20P)↓
長田(1.03P)↓前頭2神港学園(1.09P)↓
加古川西(0.98P)↓前頭3 須磨翔風(1.00P)
育英(0.83P)↓前頭4関西学院(0.95P)↓
三田松聖(0.64P)↓前頭5市立尼崎(0.80P)↓
西脇工業(0.53P)↓前頭6小野(0.60P)↓
須磨友が丘(0.38P)↓前頭7神戸村野工業(0.40P)↓
須磨学園(0.29P)↑前頭8 市立西宮(0.32P)
兵庫工業(0.26P)↓
松陽(0.25P)↓
姫路南(0.25P)↓
前頭9尼崎小田(0.26P)↓
高砂南(0.20P)↓幕下尼崎工業(0.20P)↓

報徳学園が優勝し横綱の地位を確固たるものにした。社は三位、神戸国際大は四位と横綱勢は安定の力を発揮。滝川第二は準優勝で大関昇進。確実に力をつけてきている。

番付表(2022年秋季大会終了時点)

西番付
三位(選抜) (4.83P)
横綱
4.00P~
準優勝 神戸国際大(5.35P)
優勝(選抜) 報徳学園(4.04P)↑
大関
2.44P~
東洋大姫路(2.62P)
関脇
1.55P~
 滝川第二(2.12P)
市川(1.47P)↓
神戸学院大(1.40P)
小結
1.22P~
明石商業(1.48P)↓
神港学園(1.47P)
神戸弘陵(1.30P)↓
東播磨(1.15P)前頭筆頭長田(1.18P)↓
関西学院(1.12P)↓前頭2加古川西(1.15P)↓
 須磨翔風(0.86P)前頭3 育英(0.95P)↑
市立尼崎(0.76P)↓前頭4三田松聖(0.79P)↓
 小野(0.50P)↑前頭5 西脇工業(0.62P)↑
神戸村野工業(0.46P)↓前頭6須磨友が丘(0.47P)↓
尼崎小田(0.33P)↓前頭7松陽(0.36P)↓
兵庫工業(0.29P)↓前頭8姫路南(0.33P)↓
高砂南(0.29P)↓前頭9尼崎工業(0.29P)↓

大関報徳学園が優勝し横綱に昇格。神戸国際大は横綱らしくしっかりと準優勝はキープ。関脇、小結は結構ふるい落とされた感じ。

番付表(2022年夏季大会終了時点)

西番付
優勝 (4.43P)横綱
4.00P~
準優勝 神戸国際大(5.03P)
東洋大姫路(2.79P)
大関
2.44P~
報徳学園(3.56P)
 明石商業(2.79P)
 長田(1.75P)
 市川(1.59P)
関脇
1.55P~
 滝川第二(1.90P)
神戸弘陵(1.63P)
神港学園(1.40P)
 加古川西(1.22P)
小結
1.22P~
 神戸学院大(1.43P)
関西学院(1.26P)
市立尼崎(0.73P)前頭筆頭東播磨(1.15P)
神戸村野工業(0.58P)前頭2三田松聖(0.65P)
須磨友が丘(0.54P)前頭3須磨翔風(0.54P)
育英(0.40P)前頭4赤穂(0.41P)
尼崎小田(0.33P)前頭5松陽(0.36P)
西脇工業(0.33P)前頭6姫路南(0.33P)
兵庫工業(0.29P)前頭7六甲アイランド(0.30P)
高砂南(0.29P)前頭8尼崎工業(0.29P)
前頭9市立西宮(0.23P)

横綱2チーム、大関3チームで大混戦の模様。

他年度、他都道府県の番付はこちらから

ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。ポイントが同じ場合は直近大会での成績が優先されます。

東西については特記事項がない限り、東と西に大きな意味はありません。ただし同じ番付内では東、西、東、西とポイント順に配置するため東の上段、西の上段、東の中段、西の中段、東の下段、西の下段の順序で並びます。

ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。

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