2023年夏の甲子園の組み合わせが決まりました。ここでは番付ポイントランキングからみたベスト8予想を公開します。過去3年の都道府県大会での結果および、過去30年の夏の甲子園大会における都道府県の実績からポイントを算出し、順位付けをしています。
ポイントから見たベスト8はこのチームだ
- 沖縄尚学(番付5位 8.55P)
沖縄尚学が優勢だ。星稜(番付12位 7.83P)がライバルとなるか。
→結果:沖縄尚学 - 広陵(番付18位 6.88P)
広島の広陵がポイントでは優勢だ。神奈川在住の筆者は慶應の強さを目の当たりにしているが、ポイントでは広陵優位。
→結果:慶應義塾 - 八戸学院光星(番付16位 7.34P)
青森の八戸学院光星が優位。同じ東北の秋田明桜が追いかける。
→結果:八戸学院光星 - 専大松戸(番付11位 8.07P)
千葉の専大松戸が優位。二番手は茨城の土浦日大だ。一回戦に勝利し勢いにのれるか。
→結果:土浦日大 - 仙台育英(番付1位 10.28P)
宮城の仙台育英が堂々の番付1位で有力だ。しかし初戦が番付4位の埼玉浦和学院。番付だけでは語れない試合となることでしょう。さらには番付9位の福島聖光学院、大阪の履正社など名だたるチームが集結している恐ろしいブロックだ。
→結果:仙台育英 - 英明(番付7位 8.52P)
英明がかろうじて優位となるが、僅差で各校が迫る。番付8位の岩手の花巻東、10位奈良の智辯学園と続く。
→結果:花巻東 - 日大三(番付6位 8.53P)
西東京の日大三が優勢。14位兵庫の社、15位滋賀の近江と続くが、日大三が少し抜けているか。
→結果:おかやま山陽 - 明豊(番付2位 9.02P)
大分の明豊が番付3位の市立和歌山をわずかに上回るが、ほとんど差はない。激戦が予想される。
→結果:神村学園
番付表(ポイント付)とトーナメント表PDFと画像は以下より

【高校野球】2023年夏の甲子園出場校の上位進出予想(甲子園での強さ予想ランキング)(都道府県代表校)(強豪ランキング) – 日の出スポーツ新聞 (chukai.net)
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