石川県高校野球の番付表~直近3年(2023年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)~

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石川県高校野球の過去三年間の実績をもとに番付表(ランキング)を作成してみた。上位校は進路情報へのリンクを追加。

2023年秋以降の番付はこちら

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番付表(2023年夏季大会終了時点)

2023年秋以降の番付はこちら

番付高校
横綱
4.00P~
優勝 星稜(6.52P)
 小松大谷(5.40P)
 日本航空石川(5.30P)
大関
2.44P~
準優勝 遊学館(3.46P)
 金沢(2.63P)
関脇
1.55P~
小結
1.22P~
鵬学園(1.23P)
前頭筆頭金沢龍谷(1.17P)
 金沢学院(1.15P)↑
前頭2金沢桜丘(1.05P)↓
 小松工業(0.87P)↑
前頭3飯田(0.81P)↑
小松商業(0.67P)
前頭4金沢商業(0.65P)↓
津幡(0.63P)↓
前頭5北陸学院(0.59P)↑
小松(0.59P)
前頭6石川県立工業(0.57P)↑
寺井(0.56P)↓
前頭7大聖寺(0.54P)↓
鶴来(0.54P)↓
前頭8金沢市立工業(0.52P)↓
金沢泉丘(0.48P)↓
前頭9金沢二水(0.34P)↓
羽咋(0.32)↑
前頭10野々市明倫(0.32P)↓
小松明峰(0.32P)↓
輪島(0.23P)↓
金沢西(0.23P)
幕下七尾(0.12P)↓

大横綱・星稜が大関・游学館を破り優勝。小松大谷、日本航空石川もベスト4でしっかりと横綱の貫禄を見せた。この上位4強が石川をひっぱる。

2023年秋以降の番付はこちら

番付表(2023年春季大会終了時点)

西番付
準優勝 日本航空石川(5.66P)
横綱
4.00P~
優勝 星稜(6.22P)
 小松大谷(5.37P)
金沢(2.69P)大関
2.44P~
 遊学館(2.95P)
関脇
1.55P~
小結
1.22P~
鵬学園(1.48P)↓
 金沢龍谷(1.05P)↑前頭筆頭 金沢桜丘(1.10P)↑
 金沢学院(0.95P)↑前頭2津幡(1.03P)↓
金沢商業(0.75P)↑前頭3小松商業(0.80P)↓
 飯田(0.70P)↑前頭4小松工業(0.71P)↑
鶴来(0.65P)↓
寺井(0.65P)↓
前頭5小松(0.68P)↓
金沢市立工業(0.57P)
大聖寺(0.57P)↑
前頭6北陸学院(0.60P)↑
金沢泉丘(0.37P)↑前頭7石川県立工業(0.45P)↓
輪島(0.32P)↑前頭8金沢二水(0.34P)
野々市明倫(0.31P)↑前頭9小松明峰(0.31P)
金沢西(0.23P)↑前頭10七尾(0.23P)
幕下羽咋(0.20)↓

決勝は横綱対決で大横綱の星稜が日本航空石川を下す。横綱・小松大谷と大関・遊学館はベスト4を確保。関脇不在で小結が鵬学園の1校のみ。夏は横綱と大関の戦いに絞られてしまうのか。

番付表(2022年秋季大会終了時点)

西番付
優勝 日本航空石川(5.83P)
横綱
4.00P~
準優勝 星稜(5.97P)
 小松大谷(5.74P)
三位 遊学館(2.80P)大関
2.44P~
金沢(3.15P)
関脇
1.55P~
鵬学園(1.77P)
小結
1.22P~
小松商業(0.99P)前頭筆頭津幡(1.04P)↓
 金沢桜丘(0.92P)↑前頭2 金沢龍谷(0.95P)↑
 金沢学院(0.75P)↑前頭3小松(0.82P)↓
鶴来(0.73P)前頭4寺井(0.75P)↓
金沢商業(0.69P)↓前頭5小松工業(0.70P)
金沢市立工業(0.64P)↓前頭6石川県立工業(0.64P)↑
大聖寺(0.52P)↓前頭7北陸学院(0.54P)↓
金沢二水(0.44P)↓前頭8 飯田(0.47P)↑
輪島(0.39P)↑前頭9小松明峰(0.41P)↓
金沢泉丘(0.29P)↓
羽咋(0.25)
前頭10野々市明倫(0.38P)↓
七尾(0.26P)↓

横綱がそれぞれ優勝と準優勝に。横綱同士の激戦がしばらくは続くかもしれません。

番付表(2022年夏季大会終了時点)

西番付
準優勝 小松大谷(5.65P)
横綱
4.00P~
優勝 星稜(6.28P)
 日本航空石川(5.34P)
 遊学館(2.53P)大関
2.44P~
金沢(3.21P)
関脇
1.55P~
鵬学園(2.02P)
小結
1.22P~
津幡(1.49P)
寺井(0.99P)前頭筆頭小松商業(1.04P)
小松(0.83P)前頭2金沢商業(0.93P)
金沢桜丘(0.79P)前頭3 金沢市立工業(0.82P)
金沢龍谷(0.66P)前頭4 鶴来(0.75P)
小松工業(0.64P)前頭5 金沢学院(0.64P)
 北陸学院(0.54P)前頭6大聖寺(0.57P)
金沢二水(0.47P)前頭7金沢泉丘(0.49P)
小松明峰(0.44P)前頭8野々市明倫(0.44P)
七尾(0.26P)前頭9石川県立工業(0.41P)
羽咋(0.25)
前頭10七尾東雲(0.26P)
輪島(0.23P)

3横綱の星稜、小松大谷、日本航空石川が抜けていて、中堅上位層が少し薄い感じがします。

ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。ポイントが同じ場合は直近大会での成績が優先されます。

東西については特記事項がない限り、東と西に大きな意味はありません。ただし同じ番付内では東、西、東、西とポイント順に配置するため東の上段、西の上段、東の中段、西の中段、東の下段、西の下段の順序で並びます。

ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。

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