大分県高校野球の番付表~直近3年(2023年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)~

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大分県高校野球の過去三年間の実績をもとに番付表(ランキング)を作成してみた。上位校は進路情報へのリンクを追加。

2023年秋以降の番付はこちら

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番付表(2023年夏季大会終了時点)

2023年秋以降の番付はこちら

番付高校
横綱
4.00P~
優勝 明豊(7.58P)
 大分舞鶴(5.02P)
準優勝 大分商業(4.14P)↑
大関
2.44P~
藤蔭(3.11P)
関脇
1.55P~
 津久見(2.35P)↓
 大分(1.89P)↑
佐伯鶴城(1.66P)
小結
1.22P~
前頭筆頭臼杵(1.18P)↑
 柳ヶ浦(1.13P)↓
前頭2中津東(1.13P)↓
 鶴崎工業(0.98P)↑
前頭3 大分国際情報(0.88P)↑
高田(0.83P)↓
前頭4杵築(0.77P)↓
日田林工(0.74P)↑
前頭5大分工業(0.63P)↓
中津南(0.62P)
前頭6大分東明(0.61P)↓
別府翔青(0.59P)
前頭7大分豊府(0.59P)↓
国東(0.59P)↑
前頭8大分南(0.54P)↓
別府鶴見丘(0.37P)↑
前頭9佐伯豊南(0.34P)
情報科学(0.32P)↓
前頭10大分西(0.25P)
幕下日本文理大(0.20P)↓
大分雄城台(0.12P)↓

大横綱・明豊が優勝。死角なしか。準優勝は大関・大分商業で横綱に昇格。横綱の大分舞鶴はベスト4に入り横綱の意地を見せた。小結・大分がベスト4に入り関脇に昇格。新チームに勢いを引き継げるか注目。

2023年秋以降の番付はこちら

番付表(2023年春季大会終了時点)

西番付
優勝 大分舞鶴(5.29P)横綱
4.00P~
 明豊(7.05P)
準優勝 藤蔭(3.25P)
大関
2.44P~
*推薦 大分商業(3.40P)
 津久見(2.92P)
関脇
1.55P~
佐伯鶴城(2.01P)
柳ヶ浦(1.25P)小結
1.22P~
四 大分(1.34P)↑
臼杵(1.11P)前頭筆頭八 中津東(1.15P)
大分工業(0.83P)↑前頭2高田(0.87P)
 鶴崎工業(0.76P)前頭3杵築(0.80P)↑
大分東明(0.68P)↑前頭4八 大分国際情報(0.71P)↑
八 中津南(0.60P)↑前頭5日田林工(0.63P)↓
大分豊府(0.59P)↓前頭6別府翔青(0.59P)↓
情報科学(0.52P)前頭7大分南(0.57P)↓
日本文理大(0.43P)前頭8国東(0.50P)↓
佐伯豊南(0.29P)前頭9別府鶴見丘(0.39P)↑
大分雄城台(0.23P)前頭10大分西(0.25P)
*大分商業はセンバツ出場により、推薦で上部大会出場決定

センバツ出場の大分商業は今回の県大会で対戦はありませんでしたが、明豊と大分舞鶴との力比べが楽しみです。

番付表(2022年秋季大会終了時点)

西番付
 大分舞鶴(4.99P)横綱
4.00P~
優勝 明豊(7.75P)
藤蔭(2.94P)
大関
2.44P~
 津久見(3.14P)
準優勝(選抜) 大分商業(2.64P)
関脇
1.55P~
 佐伯鶴城(2.15P)
小結
1.22P~
柳ヶ浦(1.34P)
中津東(1.02P)前頭筆頭臼杵(1.14P)
三位 高田(1.00P)↑前頭2大分(1.01P)↓
 鶴崎工業(0.85P)↑前頭3大分工業(0.86P)↓
杵築(0.77P)前頭4日田林工(0.79P)↓
 別府翔青(0.73P)↑前頭5大分東明(0.76P)↓
大分豊府(0.63P)↓前頭6大分南(0.70P)↑
情報科学(0.58P)↓前頭7国東(0.60P)↓
大分国際情報(0.49P)↓前頭8日本文理大(0.49P)↓
佐伯豊南(0.36P)前頭9中津南(0.39P)↓
別府鶴見丘(0.29P)↑
日出総合(0.23P)
前頭10大分西(0.32P)↑
大分雄城台(0.26P)↓

大横綱の明豊が優勝。大関の大分商業が接戦での準優勝。ポイントは大関としても低めではあるが、今後横綱を狙う力もあるかもしれません。

番付表(2022年夏季大会終了時点)

西番付
準優勝 大分舞鶴(5.12P)横綱
4.00P~
優勝 明豊(7.75P)
 津久見(2.93P)大関
2.44P~
 藤蔭(3.00P)
 大分商業(2.51P)
関脇
1.55P~
 佐伯鶴城(1.76P)
大分(1.50P)小結
1.22P~
柳ヶ浦(1.50P)
臼杵(1.17P)前頭筆頭中津東(1.19P)
日田林工(0.85P)前頭2大分工業(1.09P)
大分国際情報(0.75P)前頭3大分東明(0.76P)
杵築(0.69P)前頭4大分豊府(0.73P)
情報科学(0.64P)前頭5日本文理大(0.69P)
 鶴崎工業(0.60P)前頭6 国東(0.63P)
中津南(0.49P)前頭7大分南(0.57P)
別府翔青(0.44P)前頭8高田(0.48P)
大分雄城台(0.26P)前頭9佐伯豊南(0.39P)
前頭10日出総合(0.26P)

横綱の明豊の独走。西の横綱大分舞鶴ガンバレ!

他年度、他都道府県の番付はこちらから

ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。ポイントが同じ場合は直近大会での成績が優先されます。

東西については特記事項がない限り、東と西に大きな意味はありません。ただし同じ番付内では東、西、東、西とポイント順に配置するため東の上段、西の上段、東の中段、西の中段、東の下段、西の下段の順序で並びます。

ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。

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