鳥取県高校野球の過去三年間の実績をもとに番付表（ランキング）を作成してみた。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表（2023年夏季大会終了時点）
| 番付 | 高校 |
| 横綱 4.00P~ | 優勝 鳥取商業(5.08P) 四 鳥取城北(4.98P) 八 米子松蔭(4.02P)↑ |
| 大関 2.44P~ | 四 米子東(3.99P) 倉吉総合産業(2.61P) |
| 関脇 1.55P~ | 準優勝 鳥取西(2.33P) 八頭(2.00P) 鳥取東(1.68P) |
| 小結 1.22P~ | 倉吉北(1.46P)↓ 八 米子北(1.34P)↑ 境(1.29P) |
| 前頭筆頭 | 八 鳥取工業(1.21P)↑ 八 倉吉東(1.11P)↓ |
| 前頭2 | 米子西(1.07P)↓ 岩美(0.84P)↑ |
| 前頭3 | 米子工業(0.81P)↓ 倉吉農業(0.68P) |
| 前頭4 | 鳥取中央育英(0.60P)↓ 米子高専(0.46P) |
| 前頭5 | 鳥取湖陵(0.29P)↓ |
横綱・鳥取商業が関脇・鳥取西を抑え優勝。鳥取商業、鳥取城北、米子松蔭、米子東に今回準優勝の鳥取西を加えた5校が今後の中心か。
番付表（2023年春季大会終了時点）
| 西 | 番付 | 東 |
| 四位 鳥取商業(4.50P) | 横綱 4.00P~ | 優勝 鳥取城北(5.01P) |
| 米子東(3.90P)↓ － | 大関 2.44P~ | 準優勝 米子松蔭(3.90P) 八 倉吉総合産業(2.77P) |
| 鳥取東(1.88P) 八 鳥取西(1.65P) － | 関脇 1.55P~ | 三位 八頭(2.00P) 倉吉北(1.73P) 倉吉東(1.59P) |
| 米子工業(1.22P) | 小結 1.22P~ | 八 境(1.35P) |
| 米子北(1.18P)↓ | 前頭筆頭 | 米子西(1.18P) |
| 鳥取中央育英(0.77P)↓ | 前頭2 | 八 鳥取工業(1.01P) |
| 倉吉農業(0.70P)↓ | 前頭3 | 岩美(0.73P) |
| 鳥取湖陵(0.29P)↓ | 前頭4 | 米子高専(0.46P)↓ |
センバツ出場の横綱・鳥取城北が春も制した。米子東が大関に陥落。大関の米子松蔭は横綱入りの可能性が出てきた。三位の関脇・八頭も不気味な存在になりそうだ。
番付表（2022年秋季大会終了時点）
| 西 | 番付 | 東 |
| 優勝(選抜) 鳥取城北(4.74P) － | 横綱 4.00P~ | 八 鳥取商業(4.74P) 三位 米子東(4.44P) |
| 八 倉吉総合産業(2.89P) | 大関 2.44P~ | 準優勝 米子松蔭(3.84P) |
| 四 倉吉北(1.85P)↑ 八頭(1.64P) － | 関脇 1.55P~ | 鳥取東(2.04P) 倉吉東(1.85P) 八 鳥取西(1.60P)↑ |
| 米子北(1.29P) － | 小結 1.22P~ | 米子工業(1.45P) 境(1.29P)↓ |
| 鳥取中央育英(0.92P) | 前頭筆頭 | 八 米子西(1.20P) |
| 倉吉農業(0.79P) | 前頭2 | 鳥取工業(0.88P) |
| 米子高専(0.39P)↑ | 前頭3 | 岩美(0.70P) |
| － | 前頭4 | 鳥取湖陵(0.35P)↓ |
横綱三つ巴に大関米子松蔭が迫る。
番付表（2022年夏季大会終了時点）
| 西 | 番付 | 東 |
| 鳥取城北(4.50P) － | 横綱 4.00P~ | 優勝 鳥取商業(4.90P) 四 米子東(4.25P) |
| 準優勝 倉吉総合産業(2.99P) | 大関 2.44P~ | 米子松陰(3.11P) |
| 倉吉東(2.17P) 境(1.84P) | 関脇 1.55P~ | 四 鳥取東(2.26P) 八 八頭(1.94P) |
| 米子北(1.40P) 米子工業(1.34P) | 小結 1.22P~ | 鳥取西(1.42P) 八 倉吉北(1.38P) |
| 鳥取中央育英(1.05P) | 前頭筆頭 | 米子西(1.11P) |
| 八 鳥取工業(0.82P) | 前頭2 | 八 倉吉農業(0.85P) |
| 鳥取湖陵(0.41P) | 前頭3 | 岩美(0.60P) |
| 倉吉西(0.30P) | 前頭4 | 米子高専(0.35P) |
横綱三つ巴ほぼ差がなく混戦模様が楽しみ。
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。ポイントが同じ場合は直近大会での成績が優先されます。
東西については特記事項がない限り、東と西に大きな意味はありません。ただし同じ番付内では東、西、東、西とポイント順に配置するため東の上段、西の上段、東の中段、西の中段、東の下段、西の下段の順序で並びます。
ざっくりとしたイメージは、横綱：平均ベスト4、大関：ベスト4を2回で残りベスト8、関脇：ベスト8を5回で残りベスト16、小結：ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満（概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム）の場合は番付対象外としました。
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