鳥取県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表(ランキング)です。2023年度秋の新チーム(2024年度チーム)の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表(2024年夏季大会終了時点)
番付 | 大会 | 高校 | P |
横綱 4.00P~ | 優勝 準 八 | 鳥取城北 米子松蔭 鳥取商業 | 6.26 5.14 4.31 |
大関 2.44P~ | 四 四 | 米子東 米子北↑ | 3.15 2.60 |
関脇 1.55P~ | – – 八 八 | 倉吉総合産業 鳥取西 八頭 倉吉北↑ | 1.94 1.85 1.78 1.72 |
小結 1.22P~ | – – | 鳥取東↓ 境↑ | 1.47 1.23 |
前頭筆頭 | 八 – | 米子西↑ 倉吉東 | 1.20 1.16 |
前頭2 | – – | 鳥取工業 鳥取中央育英↑ | 0.83 0.80 |
前頭3 | – – | 岩美 米子工業↑ | 0.74 0.71 |
前頭4 | – – | 倉吉農業 倉吉西↑ | 0.61 0.53 |
前頭5 | – – | 米子高専 境港総合↑ | 0.50 0.28 |
幕下 | – | 鳥取湖陵 | 0.09 |
横綱同士の対戦は鳥取城北に軍配があがり優勝。米子松陰が準優勝となった。ベスト4は大関の米子東と関脇の米子北で米子北は大関に昇格。横綱・鳥取商業はベスト8。
番付表(2024年春季大会終了時点)
番付 | 大会 | 高校 | P |
横綱 4.00P~ | 優勝 四 準 | 鳥取城北 鳥取商業 米子松蔭 | 5.37 4.97 4.56 |
大関 2.44P~ | 三位 | 米子東 | 3.51 |
関脇 1.55P~ | – 八 – 八 八 | 倉吉総合産業↓ 米子北 鳥取西 八頭 鳥取東 | 2.28 2.12 2.08 1.93 1.92 |
小結 1.22P~ | 八 | 倉吉北 | 1.52 |
前頭筆頭 | – – | 境↓ 倉吉東 | 1.21 1.19 |
前頭2 | – – | 鳥取工業↓ 米子西 | 1.02 1.01 |
前頭3 | – – | 鳥取中央育英↓ 岩美 | 0.89 0.79 |
前頭4 | – – | 倉吉農業 米子工業↓ | 0.77 0.68 |
前頭5 | – – | 倉吉西 米子高専↓ | 0.42 0.37 |
幕下 | – | 鳥取湖陵 | 0.09 |
番付上位4チームがしっかりと優勝から四位までに名を連ねた。倉吉総合産業は大関を維持できず、関脇に降格となった。夏も上位4チームが中心となるか。
番付表(2023年秋季大会終了時点)
番付 | 大会 | 高校 | P |
横綱 4.00P~ | 準 – 優勝 | 鳥取城北 鳥取商業 米子松蔭 | 5.02 4.97 4.74 |
大関 2.44P~ | 八 – | 米子東 倉吉総合産業 | 3.42 2.47 |
関脇 1.55P~ | 八 三位 – 八 | 鳥取西 米子北↑ 八頭 鳥取東 | 2.17 1.96 1.93 1.87 |
小結 1.22P~ | 四 – | 境 倉吉北 | 1.47 1.38 |
前頭筆頭 | – 八 | 鳥取工業 倉吉東 | 1.18 1.16 |
前頭2 | – – | 米子西 鳥取中央育英 | 1.06 0.79 |
前頭3 | – – | 米子工業 岩美↓ | 0.74 0.70 |
前頭4 | – – | 倉吉農業↓ 米子高専 | 0.63 0.48 |
前頭5 | – | 倉吉西↑ | 0.28 |
幕下 | – | 鳥取湖陵↓ | 0.18 |
横綱の米子松陰が優勝し、同じく横綱の鳥取城北が準優勝となった。もう一つの横綱の鳥取商業も入れポイントはほぼ互角。前場所で小結に昇格した米子北が三位に食い込み番付を関脇に上げた。新たな強豪として定着するのか注目だ。全般的に番付の入れ替わりは少なかった。
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には2チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。
東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。
ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。
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