岡山県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表（ランキング）です。2023年度秋の新チーム（2024年度チーム）の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表（2024年春季大会終了時点）
| 番付 | 大会 | 高校 | P |
| 横綱 4.00P~ | 八 優勝 | 創志学園 倉敷商業↑ | 4.59 4.31 |
| 大関 2.44P~ | – – 四 準 | おかやま山陽↓ 岡山学芸館 岡山理大 玉野光南 | 3.89 3.55 3.08 3.07 |
| 関脇 1.55P~ | – 八 八 四 | 倉敷工業↓ 岡山東商業 岡山城東↑ 関西↑ | 2.25 1.97 1.63 1.56 |
| 小結 1.22P~ | – | 就実 | 1.32 |
| 前頭筆頭 | 八 – | 総社南 玉島商業↑ | 1.02 0.88 |
| 前頭2 | – – | 金光学園↑ 作陽↑ | 0.59 0.57 |
| 前頭3 | – – | 西大寺↑ 岡山商大↓ | 0.54 0.45 |
| 前頭4 | – – | 美作 玉野商工 | 0.38 0.36 |
| 前頭5 | – – – – | 明誠学院 笠岡工業↑ 岡山工業↑ 倉敷翠松↑ | 0.32 0.25 0.25 0.25 |
| 前頭6 | – | – | – |
| 前頭7 | – | 勝山↓ | 0.23 |
| 幕下 | – – – – | 倉敷天城 和気閑谷 高梁日新 興譲館 | 0.18 0.09 0.00 0.00 |
大関・倉敷商業が優勝し横綱に昇格。大関・玉野光南が準優勝。横綱・おかやま山陽は振るわず大関に降格した。もう一方の横綱・創志学園はベスト8といまひとつの結果だった。上位がやや混戦の様相を呈してきたか。
番付表（2023年秋季大会終了時点）
| 番付 | 大会 | 高校 | P |
| 横綱 4.00P~ | 優勝 八 | 創志学園 おかやま山陽 | 5.26 4.08 |
| 大関 2.44P~ | – 三位 八 八 – | 倉敷商業 岡山学芸館 岡山理大 倉敷工業 玉野光南 | 3.81 3.77 2.72 2.60 2.49 |
| 関脇 1.55P~ | 八 | 岡山東商業 | 1.99 |
| 小結 1.22P~ | 準 – | 岡山城東↑ 就実 | 1.44 1.32 |
| 前頭筆頭 | – 四 | 関西↓ 総社南↑ | 1.14 1.09 |
| 前頭2 | – – | 玉島商業↓ 岡山商大↑ | 0.83 0.66 |
| 前頭3 | – – | 金光学園↑ 作陽↓ | 0.64 0.62 |
| 前頭4 | – – – | 玉野商工↓ 美作↑ 西大寺↓ | 0.47 0.45 0.45 |
| 前頭5 | – | 明誠学院 | 0.37 |
| 前頭6 | – – – | 笠岡工業 倉敷翠松↑ 勝山 | 0.25 0.25 0.25 |
| 幕下 | – – – – – | 倉敷天城↓ 興譲館↓ 岡山工業 高梁日新 和気閑谷 | 0.20 0.18 0.12 0.09 0.09 |
横綱の創志学園が優勝。前頭の岡山城東がいきなりの準優勝で小結に昇格した。大関の岡山学芸館が三位に入り、ベスト4には前頭の総社南が入った。岡山城東や総社南は今後ぶ厚い大関陣の壁を突き破って番付上位に進むことができるか注目だ。
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には２チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。
東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。
ざっくりとしたイメージは、横綱：平均ベスト4、大関：ベスト4を2回で残りベスト8、関脇：ベスト8を5回で残りベスト16、小結：ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満（概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム）の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。
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