高知県高校野球の番付表~直近3年(2023年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)~

スポンサーリンク

高知県高校野球の過去三年間の実績をもとに番付表(ランキング)を作成してみた。上位校は進路情報へのリンクを追加。

2023年秋以降の番付はこちら

スポンサーリンク

番付表(2023年夏季大会終了時点)

2023年秋以降の番付はこちら

番付高校
横綱
4.00P~
 明徳義塾(7.58P)
準優勝 高知(5.44P)
優勝 高知中央(4.38P)↑
大関
2.44P~
 高知商業(3.36P)
関脇
1.55P~
 土佐(2.18P)
高知工業(1.98P)
 岡豊(1.65P)
小結
1.22P~
 高知追手前(1.36P)
梼原(1.34P)
中村(1.33P)
前頭筆頭高知東工業(1.16P)↓
 伊野商業(1.10P)
前頭2宿毛工業(1.02P)↓
土佐塾(0.95P)
前頭3高知南(0.74P)↓
須崎総合(0.59P)
前頭4高知小津(0.57P)↓
高知国際(0.56P)
前頭5高知高専(0.48P)↓
高知農業(0.32P)
前頭6高知東(0.23P)↑

大関・高知中央が悲願の初優勝で横綱に昇格。圧倒的な大横綱・明徳義塾の牙城を崩した。今後さらに混戦となっていくのか、今後の明徳義塾にも注目だ。

2023年秋以降の番付はこちら

番付表(2023年春季大会終了時点)

西番付
*チャレンジ負 高知(5.61P)横綱
4.00P~
優勝 明徳義塾(7.96P)
準優勝 高知商業(3.30P)大関
2.44P~
 高知中央(3.65P)↓
土佐(2.04P)
関脇
1.55P~
 高知工業(2.09P)
岡豊(1.83P)
八 梼原(1.39P)
 高知追手前(1.22P)↑
小結
1.22P~
四 高知東工業(1.41P)↑
中村(1.32P)↓
伊野商業(0.93P)↑前頭筆頭宿毛工業(1.16P)
土佐塾(0.90P)↑前頭2高知南(0.92P)↓
須崎総合(0.64P)↑前頭3高知小津(0.71P)↑
高知高専(0.37P)↑前頭4高知国際(0.42P)↑
前頭5高知農業(0.29P)
*チャレンジマッチはセンバツ出場校が春季トーナメント出場せずに、春季トーナメント優勝チームと地方大会出場順位をかけて行う試合

やはり明徳義塾が強いのか。明徳義塾が県大会を制し、その後春センバツ出場の高知とのチャレンジマッチでは3-1で勝利。

番付表(2022年秋季大会終了時点)

西番付
準優勝(選抜) 高知(5.53P)横綱
4.00P~
優勝 明徳義塾(8.15P)
 高知商業(2.94P)大関
2.44P~
三位 高知中央(3.64P)↓
高知工業(2.28P)↓
中村(1.55P)↑
関脇
1.55P~
 土佐(2.36P)
岡豊(1.98P)↓
小結
1.22P~
梼原(1.33P)↑
 宿毛工業(1.17P)↑前頭筆頭高知南(1.18P)↓
高知東工業(1.05P)↓前頭2高知追手前(1.12P)↓
土佐塾(0.91P)↓前頭3 伊野商業(0.95P)↓
高知小津(0.67P)↓前頭4 須崎総合(0.75P)
高知農業(0.33P)↓前頭5高知高専(0.44P)
安芸(0.23P)↓前頭6高知西(0.25P)↓

大横綱の明徳義塾が優勝、横綱の高知が準優勝。高知中央は横綱維持できず大関に降格。明徳義塾の独走が止まらない。

番付表(2022年夏季大会終了時点)

西番付
準優勝 高知(5.13P)
横綱
4.00P~
優勝 明徳義塾(7.75P)
 高知中央(4.04P)
 高知工業(2.59P)
大関
2.44P~
八 高知商業(3.18P)
 岡豊(2.54P)
関脇
1.55P~
土佐(1.89P)
高知南(1.34P)
高知東工業(1.25P)
小結
1.22P~
 中村(1.47P)
高知追手前(1.33P)
土佐塾(1.14P)前頭筆頭 梼原(1.20P)
伊野商業(0.77P)前頭2宿毛工業(1.05P)
高知西(0.45P)前頭3高知小津(0.51P)
高知農業(0.35P)前頭4須崎総合(0.44P)
安芸(0.25P)前頭5高知高専(0.29P)
前頭6高知東(0.23P)

大横綱の明徳義塾を他2横綱が追いかける。

他年度、他都道府県の番付はこちらから

ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。ポイントが同じ場合は直近大会での成績が優先されます。

東西については特記事項がない限り、東と西に大きな意味はありません。ただし同じ番付内では東、西、東、西とポイント順に配置するため東の上段、西の上段、東の中段、西の中段、東の下段、西の下段の順序で並びます。

ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました