愛媛県高校野球の番付表~直近3年(2024年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)~

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愛媛県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表(ランキング)です。2023年度秋の新チーム(2024年度チーム)の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。

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番付表(2024年春季大会終了時点)

番付大会高校P
横綱
4.00P~
優勝
松山商業
今治西
4.47
4.00
大関
2.44P~



新田
帝京第五
西条
川之江
3.13
2.72
2.57
2.46
関脇
1.55P~



済美
松山学院
宇和島東
小松
2.40
2.38
1.95
1.73
小結
1.22P~

松山聖陵
聖カタリナ学園
1.52
1.45
前頭筆頭
松山東↑
吉田
0.76
0.68
前頭2
今治工業↓
北条
0.64
0.57
前頭3
丹原↓
大洲
0.54
0.48
前頭4
今治北
新居浜南↑
0.48
0.43
前頭5
三島↑
内子↓
0.42
0.39
前頭6

東温↓
松山工業↓
新居浜西
0.32
0.29
0.29
前頭7八幡浜工業0.27
前頭8

愛媛大
松山南
野村
0.25
0.23
0.23
前頭9八幡浜↓0.23
幕下


松山北
北宇和
川之石
松山城南
0.12
0.09
0.00
0.00

松山商業が秋に続き優勝。準優勝は関脇の済美で大関に手が届きそうだ。大関の今治西がベスト4に入りギリギリ横綱に昇格した。秋に大関から関脇に降格した西条はベスト4で大関に返り咲きとなった。松山商業盤石の体制をつくりつつあるように見えるが済美復活の兆しも十分ありそうだ。

番付表(2023年秋季大会終了時点)

番付大会高校P
横綱
4.00P~
優勝松山商業4.06
大関
2.44P~



今治西
新田
帝京第五
川之江
3.92
3.58
2.82
2.46
関脇
1.55P~




三位

西条
松山学院↓
小松
聖カタリナ学園
宇和島東
済美
松山聖陵
2.34
2.30
2.08
2.08
1.88
1.82
1.79
小結
1.22P~
前頭筆頭
吉田
今治工業↑
0.79
0.77
前頭2
丹原↓
北条
0.75
0.65
前頭3
松山東↑
大洲↑
0.62
0.48
前頭4
今治北↓
内子
0.48
0.42
前頭5

東温↑
松山工業↑
八幡浜
0.41
0.34
0.34
前頭6
新居浜南↓
新居浜西
0.32
0.32
前頭7八幡浜工業0.29
前頭8

愛媛大
松山南↑
野村↑
0.25
0.23
0.23
幕下


北宇和↓
松山北↓
川之石↓
松山城南↓
0.18
0.14
0.09
0.00

大関の松山商業が優勝しギリギリだが横綱に昇格した。準優勝の今治西も横綱目前。小結の宇和島東が三位で関脇に昇格し、関脇の小松が四位。愛媛県は三役(小結以上)に12校がひしめくところからして、実力伯仲の大混戦地域と言えるだろう。

以前の番付はこちら

ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には2チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。

東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。

ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。

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