佐賀県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表（ランキング）です。2023年度秋の新チーム（2024年度チーム）の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表（2024年夏季大会終了時点）
| 番付 | 大会 | 高校 | P |
| 横綱 4.00P~ | – | – | – |
| 大関 2.44P~ | 優勝 – – – – | 有田工業 佐賀北 唐津商業 東明館 佐賀商業 | 3.87 3.65 2.86 2.76 2.56 |
| 関脇 1.55P~ | 準 – – 四 – | 鳥栖工業 神埼清明↓ 佐賀学園 神埼↑ 北陵 | 2.23 2.19 1.91 1.88 1.66 |
| 小結 1.22P~ | 八 – | 嬉野↑ 敬徳 | 1.37 1.35 |
| 前頭筆頭 | – 四 | 鳥栖 佐賀工業↑ | 1.12 1.06 |
| 前頭2 | 八 – | 佐賀農業↑ 龍谷 | 0.89 0.83 |
| 前頭3 | 八 – | 伊万里 太良↓ | 0.81 0.81 |
| 前頭4 | – – | 佐賀西↑ 鹿島↓ | 0.77 0.73 |
| 前頭5 | 八 – | 白石↑ 伊万里実業 | 0.66 0.60 |
| 前頭6 | – – | 三養基 早稲田佐賀↓ | 0.59 0.55 |
| 前頭7 | – – | 唐津東↑ 唐津西↓ | 0.53 0.47 |
| 前頭8 | – – – | 鳥栖商業 致遠館 | 0.40 0.38 |
| 前頭9 | – – | 唐津工業 佐賀東↑ | 0.26 0.25 |
| 幕下 | – – | 武雄 多久 | 0.13 0.10 |
大関・有田工業が優勝。準優勝は関脇・鳥栖工業。佐賀は相変わらず突出したところがない混戦地域。
番付表（2024年春季大会終了時点）
| 番付 | 大会 | 高校 | P |
| 横綱 4.00P~ | – | – | – |
| 大関 2.44P~ | 優勝 四 準 – – – | 佐賀北 東明館 唐津商業 有田工業 佐賀商業 神埼清明 | 3.99 3.55 3.10 3.02 2.85 2.66 |
| 関脇 1.55P~ | 八 三位 八 | 佐賀学園 北陵↑ 鳥栖工業↑ | 1.84 1.77 1.59 |
| 小結 1.22P~ | – – | 神埼 敬徳 | 1.32 1.27 |
| 前頭筆頭 | – – | 嬉野↓ 鳥栖 | 1.11 1.08 |
| 前頭2 | 八 – | 太良 龍谷↑ | 0.75 0.74 |
| 前頭3 | – – | 鹿島↓ 伊万里↑ | 0.73 0.66 |
| 前頭4 | – – | 早稲田佐賀↑ 唐津西↑ | 0.62 0.59 |
| 前頭5 | – – | 伊万里実業↓ 佐賀西↓ | 0.58 0.58 |
| 前頭6 | – – | 三養基↑ 佐賀工業↑ | 0.57 0.54 |
| 前頭7 | 八 – | 佐賀農業↑ 白石↑ | 0.53 0.52 |
| 前頭8 | – – – | 鳥栖商業 致遠館↑ 唐津東↑ | 0.39 0.34 0.34 |
| 前頭9 | – | 唐津工業↓ | 0.32 |
| 前頭10 | – – | 武雄 佐賀東↓ | 0.23 0.23 |
| 幕下 | – | 多久↓ | 0.12 |
大関・佐賀北が優勝し横綱昇格目前。準優勝は同じく大関から唐津商業。横綱不在で大関に６校が密集する状況は変わらず。前頭筆頭だった北陵が三位になり関脇に昇格し、より一層の混戦状態に突入か？
番付表（2023年秋季大会終了時点）
| 番付 | 大会 | 高校 | P |
| 横綱 4.00P~ | – | – | – |
| 大関 2.44P~ | – 八 優勝 – – 準 | 東明館↓ 佐賀北 有田工業↑ 佐賀商業 神埼清明 唐津商業↑ | 3.94 3.50 3.08 2.99 2.79 2.48 |
| 関脇 1.55P~ | 四 | 佐賀学園↑ | 1.77 |
| 小結 1.22P~ | 四 八 – – | 神埼↑ 敬徳 鳥栖工業↓ 嬉野 | 1.50 1.42 1.40 1.30 |
| 前頭筆頭 | – – | 北陵↓ 鳥栖 | 1.09 0.96 |
| 前頭2 | – – | 鹿島↓ 太良↑ | 0.84 0.83 |
| 前頭3 | – – | 龍谷 伊万里実業↓ | 0.81 0.76 |
| 前頭4 | – 八 | 佐賀西↓ 伊万里↑ | 0.74 0.66 |
| 前頭5 | – 八 | 多久↓ 早稲田佐賀↑ | 0.65 0.65 |
| 前頭6 | – – | 唐津西↓ 唐津工業 | 0.62 0.52 |
| 前頭7 | – – | 佐賀工業↓ 三養基↑ | 0.49 0.43 |
| 前頭8 | – – | 鳥栖商業 白石↓ | 0.42 0.38 |
| 前頭9 | – – | 唐津東 佐賀東↓ | 0.37 0.28 |
| 前頭10 | – – – | 佐賀農業↑ 武雄↓ 致遠館↓ | 0.25 0.23 0.23 |
関脇の有田工業が優勝し大関に昇格。同じく関脇の唐津商業が準優勝でこちらも大関に昇格。小結の佐賀学園がベスト4で関脇に、前頭の神埼がベスト4で小結にそれぞれ昇格した。横綱の東明館が大関に転落し、大関に6校がひしめく混戦模様だ。
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には２チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。
東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。
ざっくりとしたイメージは、横綱：平均ベスト4、大関：ベスト4を2回で残りベスト8、関脇：ベスト8を5回で残りベスト16、小結：ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満（概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム）の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。
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