群馬県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表（ランキング）です。2023年度秋の新チーム（2024年度チーム）の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表（2024年夏季大会終了時点）
| 番付 | 大会 | 高校 | P |
| 横綱 4.00P~ | 優勝 準 | 健大高崎 前橋商業↑ | 7.16 4.03 |
| 大関 2.44P~ | 四 四 – 八 | 前橋育英 樹徳 桐生第一 明和県央 | 3.46 3.40 3.19 3.00 |
| 関脇 1.55P~ | – | – | – |
| 小結 1.22P~ | – – – | 高崎商大 利根商業↓ 太田 | 1.51 1.43 1.28 |
| 前頭筆頭 | – – | 関東学園大↓ 桐生市立商業 | 1.15 1.05 |
| 前頭2 | – 八 | 市立太田↓ 前橋東↑ | 0.84 0.82 |
| 前頭3 | 八 八 | 高崎経大 東農大二↓ | 0.81 0.78 |
| 前頭4 | – – | 常磐 高崎↑ | 0.63 0.63 |
| 前頭5 | – – | 高崎商業↓ 伊勢崎清明↓ | 0.62 0.60 |
| 前頭6 | – – | 前橋工業↓ 渋川青翠 | 0.59 0.46 |
| 前頭7 | – – | 前橋↑ 伊勢崎工業↓ | 0.43 0.38 |
| 前頭8 | – – | 渋川↓ 新田暁↓ | 0.35 0.35 |
| 前頭9 | – | 館林↓ | 0.26 |
| 幕下 | – – – – – | 桐生 高崎北 群馬高専 太田東 富岡 | 0.13 0.13 0.13 0.13 0.00 |
センバツ全国制覇の大横綱・健大高崎が優勝。準優勝は大関・前橋商業で横綱昇格を決めた。ベスト4はいずれも大関の前橋育英と樹徳。上位は大きな波乱はなく概ね番付どおりの結果となった。
番付表（2024年春季大会終了時点）
| 番付 | 大会 | 高校 | P |
| 横綱 4.00P~ | 優勝 | 健大高崎 | 6.83 |
| 大関 2.44P~ | 八 準 – 三位 八 | 前橋育英 前橋商業 桐生第一 樹徳 明和県央 | 3.60 3.37 3.30 3.27 2.68 |
| 関脇 1.55P~ | – | 利根商業 | 1.81 |
| 小結 1.22P~ | 四 八 – | 高崎商大↑ 太田 関東学園大↓ | 1.48 1.38 1.35 |
| 前頭筆頭 | – – | 桐生市立商業↑ 市立太田↑ | 0.90 0.82 |
| 前頭2 | – – | 伊勢崎清明↑ 東農大二↓ | 0.62 0.61 |
| 前頭3 | – – | 高崎商業↓ 高崎経大↑ | 0.59 0.59 |
| 前頭4 | – – | 前橋工業↑ 前橋東↓ 常磐 | 0.57 0.54 0.54 |
| 前頭5 | – – | 高崎↑ 伊勢崎工業↑ | 0.43 0.43 |
| 前頭6 | 八 | 渋川青翠↑ | 0.43 |
| 前頭7 | – – | 渋川 新田暁 | 0.36 0.34 |
| 前頭8 | – – | 前橋 館林↓ | 0.28 0.23 |
| 幕下 | – – – – – | 桐生↓ 高崎北 群馬高専 太田東 富岡 | 0.20 0.14 0.12 0.12 0.09 |
センバツ優勝で準備不足があろうがしっかりと大横綱・健大高崎が優勝。準優勝は大関・前橋商業。三位には同じく大関の樹徳が入った。ダントツの大横綱の健大高崎を分厚い大関陣が追いかける構図だが、夏はいかに。
番付表（2023年秋季大会終了時点）
| 番付 | 大会 | 高校 | P |
| 横綱 4.00P~ | 優勝 | 健大高崎 | 6.25 |
| 大関 2.44P~ | 四 八 四 八 準 | 前橋育英 桐生第一 前橋商業 樹徳 明和県央↑ | 3.70 3.39 2.73 2.63 2.57 |
| 関脇 1.55P~ | – – | 関東学園大 利根商業 | 1.97 1.79 |
| 小結 1.22P~ | 八 | 太田 | 1.50 |
| 前頭筆頭 | – 八 | 東農大二 高崎商大 | 1.17 1.15 |
| 前頭2 | – – | 市立太田 高崎商業↑ | 0.90 0.80 |
| 前頭3 | – – | 桐生市立商業↓ 前橋東↑ | 0.76 0.74 |
| 前頭4 | – – | 前橋工業 常磐↑ | 0.62 0.59 |
| 前頭5 | – – | 館林↓ 高崎経大↑ | 0.59 0.57 |
| 前頭6 | – – | 伊勢崎清明↓ 高崎↑ | 0.50 0.48 |
| 前頭7 | – – | 渋川↓ 新田暁↑ | 0.38 0.34 |
| 前頭8 | – – | 伊勢崎工業↓ 前橋↑ | 0.32 0.28 |
| 前頭9 | – | 桐生↓ | 0.23 |
| 幕下 | – – – – | 富岡↓ 高崎北↓ 群馬高専↓ 太田東 | 0.18 0.14 0.14 0.12 |
大横綱の健大高崎が優勝。関脇の明和県央が準優勝で大関に昇格。他の大関陣もベスト４かベスト８に入っており、番付からみると順当な結果になった。大横綱でありながら夏を取りこぼし続けている健大高崎が今回は来そうな予感・・・？
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には２チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。
東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。
ざっくりとしたイメージは、横綱：平均ベスト4、大関：ベスト4を2回で残りベスト8、関脇：ベスト8を5回で残りベスト16、小結：ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満（概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム）の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。
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