山形県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表(ランキング)です。2023年度秋の新チーム(2024年度チーム)の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表(2023年秋季大会終了時点)
番付 | 大会 | 高校 | P |
横綱 4.00P~ | 準 優勝 | 日大山形 鶴岡東 | 5.27 5.17 |
大関 2.44P~ | 八 三位 八 – | 山形中央↓ 羽黒 東海大山形 酒田南 | 3.93 3.77 2.91 2.76 |
関脇 1.55P~ | 八 四 | 山形城北 九里学園↑ | 2.08 1.62 |
小結 1.22P~ | – – | 創学館 新庄東↑ | 1.38 1.22 |
前頭筆頭 | – – | 酒田光陵↑ 山形市立商業↑ | 0.90 0.87 |
前頭2 | – – | 山形学院↓ 米沢工業↑ | 0.85 0.77 |
前頭3 | 八 – | 山形南↑ 新庄北 | 0.71 0.65 |
前頭4 | – – | 鶴岡工業↑ 寒河江↑ | 0.43 0.43 |
前頭5 | – – | 山形工業↑ 酒田東↑ | 0.37 0.37 |
前頭6 | – – | 米沢中央↓ 米沢興譲館↓ | 0.36 0.34 |
前頭7 | – – | 新庄神室産業 山形東 | 0.32 0.29 |
前頭8 | – – | 鶴岡南 惺山(旧山本学園)↑ | 0.25 0.23 |
幕下 | – – | 寒河江工業 村山産業 | 0.20 0.12 |
横綱の鶴岡東が優勝。そして同じく横綱の日大山形が準優勝を決めた。大関の羽黒が三位に食い込み、小結の九里学園がベスト4で関脇に昇格した。久里学園は二場所連続の昇格で更なる上昇気流をとらえるか。山形中央はベスト8どまりで大関に転落した。
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には2チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。
東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。
ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。
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