諺・慣用句・熟語の勘違いシリーズ【てもちぶさた?てもちぶたさ?】→手持ち無沙汰

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ちょっと賢いフリして使ったその言葉。使い方間違えているかもしれないぞ!

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てもちぶさた

結構間違えて使っている人が多いですが「てもちぶさた」です。「てもちぶたさ」ではありません。漢字で書くと間違えることはなくなると思います。

【手持ち無沙汰】

です。意味はデジタル大辞泉によると以下のとおり

てもち‐ぶさた【手持(ち)無沙汰】

読み方:てもちぶさた

[名・形動]することがなくて間(ま)がもたないこと。また、そのさま。「仕事がないので―だ」

「手持ちぶさた(てもちぶさた)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

ご無沙汰の沙汰と覚えておけば間違えないのではないでしょうか。

例としては、彼女が来るのを待つ間、手持ち無沙汰でタバコばかり吸ってしまう。とか。

結構多くの人が間違える「てもちぶたさ」じゃ、手持ちのブタになっちゃいます笑笑

諺・慣用句・熟語の勘違いシリーズ【役不足??】→遠慮がちに役不足ですと言うと恥ずかしい – 日の出スポーツ新聞 (chukai.net)

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