家族のiphoneXRを4台買取店のGEO(ゲオ)で買い取ってもらいました。相場の参考になると幸いです。日を置く、違う担当者を狙うなどで査定アップの可能性もあります。
買取査定に出したiphoneXRと最終的な買取金額
- 4台すべて128GB（softbankで購入、SIMロック解除済み）
- 私使用 赤 1年ほど前に一度補償で端末交換していて比較的新しいが使い方はやや雑でボディに少し傷はある
→18,000円(基本料金15,000円＋買取20%アップキャンペーン) - 妻使用 水色 ３年半使用 購入後すぐに画面もボディにもカバーをつけていたため傷はあまりついていない美品
→30,000円(基本料金25,000円＋買取20%アップキャンペーン) - 娘使用 黒 3年半使用 妻同様に購入後すぐに画面もボディにもカバーをつけていたため傷はあまりついていない美品
→30,000円(基本料金25,000円＋買取20%アップキャンペーン) - 息子使用 黒 3年半使用 雑に使っているので傷が結構ある。カメラ部分の金属も少しギザついている
→18,000円(基本料金15,000円＋買取20%アップキャンペーン)
GEO(ゲオ)でのiphoneXR買取り経緯と注意点
GEO(ゲオ)での買取経緯
2022年10月27日
先に新端末へのデータ移行が終わった私と息子のiphoneXRをGEOに査定に行った。息子の端末はかなり傷ついているから安い査定になるかと思ったら私と同じ金額だった。基本買取料金15,000円と20%買取金額アップキャンペーンで1台あたり18,000円になった。
聞いてみるとどちらの端末も傷があるので一番上の最高買取額は適用できないとのこと。GEOのこの時点でのiPhoneXRの最高買取額（基本料金）は25,000円とのことでした。それに20％買取金額アップのキャンペーン率を乗せると30,000円だ。つまり今GEOでiphoneXRは最高30,000円の買取価格になる。
少し迷ったが、そのまま売ることにした。
2022年10月31日
今度は妻と娘の端末の査定にGEOに出向く。綺麗な端末なので最高評価になるのではと期待していたが出てきた金額は2台とも15,000円。
妻のものはわずかな傷がボディにある。娘の端末は一箇所画面にドット抜けがあるというのが最高評価にならない理由でした。しかしそれにしても20%買取金額アップキャンペーンが適用されていないではないか。聞くと、端末診断ツールで診断した結果、端末に一部制限がかかっているとのこと。その制限理由は端末の分割代金支払いが終わっていないなどがあるが詳細はわからないと。この場合20%アップは適用できないためこの金額になっているとのこと。
購入タイミングは全台同じだし、支払いはとっくに終わっている。なぜこの2台だけが利用制限が出てきたのか。最初の2台との違いは端末を初期化して数日後に店に持ち込んだのと、初期化した当日に持ち込んだという差しか思いつかない。
だったら数日後にまた査定してもらおうと思いこの日は売らずに帰った。
2022年11月2日
改めて持ち込み査定を依頼する。この日は査定の担当者は別な人でした。
査定結果は1台30,000円！！最高評価の25,000円の20%買取金額アップキャンペーンが適用された。
わずかな傷もドット抜けの指摘なしです。そして数日待ったからか端末利用制限も出なかった。
そういうわけでこの日は2台で60,000円を手にすることができた。前に売っていたら2台で30,000円だったことを考えるとゾッとしますね。
損しないための注意点
利用制限が出たら後日再査定してみよう(端末初期化当日の買取依頼は避けよう)
これが本当の理由かはわかりませんが、私の場合は初期化から数日置いたら利用制限が外れていました。初期化当日に持ち込んでも良いが、もし、端末に利用制限がかかっているという指摘があり、思い当たることがなかったら数日置いて再査定してみることをお勧めします。
査定金額に納得できない時は違う担当者の時にも査定を依頼しよう
査定する人により、評価は変わりました。もし評価に納得できない場合は他の人に査定を依頼すると別な結果が出る可能性はあります。
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