山形県高校野球の番付表～直近３年(2025年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)～

山形県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表（ランキング）です。2024年度秋の新チーム（2025年度チーム）の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。

番付表（2025年秋季大会終了時点）

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番付	大会	高校	P
横綱 4.00P~	優勝 三位	日大山形 鶴岡東	6.54 6.53
大関 2.44P~	– 四位 八 – 準	山形城北↓ 山形中央 酒田南 羽黒 東海大山形↑	3.62 3.55 3.27 3.08 3.04
関脇 1.55P~	八	山形市立商業↑	1.62
小結 1.22P~	–	–	–
前頭筆頭	– –	山形学院 九里学園↓	1.17 1,12
前頭2	– –	山形南↓ 酒田光陵	1.06 0.93
前頭3	– 八	米沢興譲館 致道館（鶴岡南/北）↑	0.81 0.71
前頭4	– –	惺山(旧山本学園)↓ 創学館↓	0.65 0.57
前頭5	– 八	山形工業↑ 米沢鶴城↑	0.48 0.46
前頭6	– –	鶴岡高専↓ 寒河江	0.38 0.38
前頭7	– –	米沢中央 酒田東↓	0.37 0.35
前頭8	– –	新庄東↓ 米沢工業	0.32 0.32
前頭9	– –	新庄神室産業↓ 村山産業↓	0.28 0.28
前頭10	– – –	新庄北↓ 鶴岡工業↓ 東桜学館	0.26 0.22 0.22
幕下	– –	寒河江工業↓ 山形東	0.13 0.00

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番付表（2025年夏季大会終了時点）

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番付	大会	高校	P
横綱 4.00P~	準 優勝 八	鶴岡東 日大山形 山形城北	6.79 5.85 4.18
大関 2.44P~	八 八 四	山形中央↓ 羽黒 酒田南	3.92 3.30 3.05
関脇 1.55P~	八 –	東海大山形↓ 九里学園	2.33 1.61
小結 1.22P~	–	山形市立商業↓	1.44
前頭筆頭	– 四	山形学院↓ 山形南↑	1.15 1,11
前頭2	– –	酒田光陵↓ 惺山(旧山本学園)↓	0.96 0,71
前頭3	– –	米沢興譲館 創学館↓	0.68 0.60
前頭4	– –	酒田東↓ 鶴岡高専↑	0.54 0.43
前頭5	– –	致道館（鶴岡南/北）↑ 村山産業↑	0.41 0.41
前頭6	– –	寒河江 新庄神室産業↓	0.38 0.38
前頭7	– – –	米沢中央↓ 山形工業 新庄東↓	0.37 0.35 0.35
前頭8	–	米沢工業↓	0.32
前頭9	– –	新庄北↓ 鶴岡工業	0.30 0.25
前頭10	– –	東桜学館↓ 寒河江工業↓	0.22 0.22
幕下	–	山形東	0.10

鶴岡東と日大山形の横綱対決を制し日大山形が優勝。ベスト４は大関の酒田南と番付外から山形南が入り、山形南の番付は前頭筆頭となった。

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番付表（2025年春季大会終了時点）

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番付	大会	高校	P
横綱 4.00P~	– 八 準 三位	鶴岡東 日大山形 山形中央↑ 山形城北↑	6.95 5.14 4.35 4.30
大関 2.44P~	四位 – 優勝	羽黒 東海大山形 酒田南↑	3.35 2.57 2.56
関脇 1.55P~	– 八	九里学園↑ 山形市立商業↑	1.63 1.61
小結 1.22P~	八	山形学院	1.31
前頭筆頭	– – 八	酒田光陵↑ 新庄東 惺山(旧山本学園)↑	0.90 0.74 0.74
前頭2	–	創学館↓	0.66
前頭3	– –	米沢興譲館 酒田東↓	0.66 0.54
前頭4	– –	山形南 米沢工業↓	0.52 0.48
前頭5	– –	米沢中央↓ 新庄神室産業↑	0.43 0.41
前頭6	– –	致道館（鶴岡南/北）↑ 寒河江	0.38 0.38
前頭7	– –	山形工業↓ 新庄北↓	0.37 0.30
前頭8	– – –	鶴岡高専 村山産業↑ 寒河江工業↑	0.28 0.26 0.26
前頭9	– –	鶴岡工業↓ 東桜学館↓	0.25 0.25
前頭10	–	–	–
幕下	–	山形東	0.10

優勝は関脇の酒田南で大関に昇格。大関の山形中央が準優勝で横綱に昇格、同じく大関の山形城北も三位で横綱に昇格した。山形は横綱４校体制に加え優勝して勢いにのる酒田南と混戦模様の様相か。

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番付表（2024年秋季大会終了時点）

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番付	大会	高校	P
横綱 4.00P~	優勝 準	鶴岡東 日大山形	6.80 5.06
大関 2.44P~	四位 三位 八 八	山形城北 山形中央 羽黒 東海大山形	3.71 3.61 3.47 2.72
関脇 1.55P~	八	酒田南	1.99
小結 1.22P~	– – –	九里学園↓ 山形市立商業 山形学院	1.42 1.40 1.28
前頭筆頭	– –	新庄東 創学館	0.95 0.82
前頭2	– 八	酒田東 酒田光陵↑	0.78 0.68
前頭3	– –	米沢工業↓ 米沢興譲館↑	0.60 0.53
前頭4	– –	山形南↓ 米沢中央↑	0.47 0.46
前頭5	– –	惺山(旧山本学園)↑ 新庄北	0.43 0.42
前頭6	– – –	山形工業 寒河江↓ 鶴岡工業↑	0.40 0.38 0.38
前頭7	–	新庄神室産業↓	0.35
前頭8	– –	鶴岡高専↑ 東桜学館	0.28 0.28
前頭9	– –	寒河江工業↓ 村山産業↑	0.26 0.26
前頭10	–	鶴岡南↓	0.22
幕下	–	山形東	0.10

横綱の鶴岡東が優勝。そして同じく横綱の日大山形が準優勝を決めた。三位は大関の山形中央、四位も大関の山形城北と、ほぼ番付どおりの順当な結果となった。

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ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には２チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。

東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。

ざっくりとしたイメージは、横綱：平均ベスト4、大関：ベスト4を2回で残りベスト8、関脇：ベスト8を5回で残りベスト16、小結：ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満（概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム）の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。