和歌山県高校野球の番付表~直近3年(2025年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)~

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和歌山県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表(ランキング)です。2024年度秋の新チーム(2025年度チーム)の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。

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番付表(2024年秋季大会終了時点)

番付大会高校P
横綱
4.00P~
優勝
三位
智辯和歌山
市立和歌山
6.58
4.02
大関
2.44P~
和歌山東3.54
関脇
1.55P~


四位

近大新宮
田辺
日高
耐久↓
和歌山南陵
2.36
2.35
2.06
2.05
1.80
小結
1.22P~

桐蔭
箕島
1.39
1.22
前頭筆頭
海南
初芝橋本
1.06
0.90
前頭2
和歌山北
和歌山工業
0.82
0.81
前頭3
高野山
熊野↓
0.71
0.70
前頭4
県立和歌山商業
那賀↑
0.66
0.56
前頭5
粉河
日高中津↓
0.55
0.55
前頭6
田辺工業↓
新宮
0.50
0.49
前頭7
神島↓
紀央館↑
0.45
0.43
前頭8

県立和歌山↓
星林↑
南部↓
0.41
0.38
0.38
前頭9南部龍神↓0.35
前頭10
橋本↓
向陽
0.28
0.22
幕下



慶風
紀北工業
笠田
新翔
和歌山高専
0.20
0.13
0.00
0.10
0.00

横綱の智辯和歌山が大関の和歌山東を接戦ながらも制し優勝した。和歌山東は十分強さを発揮した。横綱の市立和歌山は三位に滑り込み横綱を維持した。四位には関脇の日高が入った。

他年度、他都道府県の番付はこちらから

ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には2チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。

東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。

ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。

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