富山県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表(ランキング)です。2024年度秋の新チーム(2025年度チーム)の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表(2024年秋季大会終了時点)
番付 | 大会 | 高校 | P |
横綱 4.00P~ | – | 富山商業 | 4.94 |
大関 2.44P~ | 優勝 三位 準 – – | 富山第一 高岡第一 富山北部 高岡商業↓ 氷見 | 3.85 3.65 3.50 3.34 2.95 |
関脇 1.55P~ | – | 高朋 | 2.05 |
小結 1.22P~ | – – – | 石動 新湊 未来富山↑ | 1.31 1.28 1.28 |
前頭筆頭 | – – | 不二越工業 新川↓ | 1.20 1.18 |
前頭2 | 八 八 | 富山国際大↓ 富山工業↑ | 1.01 0.81 |
前頭3 | 八 – | 桜井↑ 高岡↓ | 0.78 0.77 |
前頭4 | – – | 富山東↓ 魚津↓ | 0.72 0.71 |
前頭5 | 八 四位 | 福岡 砺波↑ | 0.70 0.66 |
前頭6 | – – | 高岡向陵↓ 魚津工業↓ | 0.50 0.42 |
前頭7 | – – | 富山中部↓ 南砺福野↑ | 0.38 0.38 |
前頭8 | – – – – | 高岡南 大門↓ 富山いずみ↑ 滑川↑ | 0.31 0.28 0.28 0.28 |
前頭9 | – | – | – |
前頭10 | – – | 高岡龍谷↓ 砺波工業↓ | 0.22 0.22 |
幕下 | – | 入善 | 0.10 |
優勝は大関の富山第一で横綱までもう一歩。準優勝は同じく大関の富山北部。横綱の富山商業は1回戦負け。同じく横綱の高岡商業も上位に絡めず大関に転落。桜井、砺波などの下位チームが台頭。
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には2チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。
東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。
ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。
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