静岡県高校野球の番付表～直近３年(2025年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)～

都道府県別高校野球番付(ランキング)2025

2025.05.06

静岡県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表（ランキング）です。2024年度秋の新チーム（2025年度チーム）の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。

番付表（2025年春季大会終了時点）

番付	大会	高校	P
横綱 4.00P~	八(選抜) 優勝三位	常葉大菊川↑ 聖隷クリストファー↑ 日大三島↑	4.86 4.82 4.27
大関 2.44P~	– – – –	加藤学園掛川西浜松開誠館東海大静岡翔洋↑	3.69 3.65 3.18 2.79
関脇 1.55P~	– – 八	藤枝明誠静岡↓ 静岡商業↑	2.36 2.28 1.59
小結 1.22P~	– 準	常葉大橘↓ 桐陽↑	1.54 1.34
前頭筆頭	– – –	駿河総合知徳↑ 浜松工業↓	1.01 1.00 1.00
前頭2	八	御殿場西	0.96
前頭3	八 –	浜松商業↑ 静清↓	0.77 0.75
前頭4	四位 –	磐田南↑ 飛龍↓	0.67 0.57
前頭5	– –	島田商業↓ 浜名↑	0.48 0.34
前頭6	– – – –	磐田東↓ 静岡市立富士市立島田樟誠↑	0.30 0.28 0.28 0.28
前頭7	–	–	–
前頭8	– –	掛川工業三島北↓	0.22 0.22
幕下	– – – – – – – – –	浜松城北工業↓014 沼津東014 清水東014 浜松市立014 三島南014 掛川東↓011 浜松西科学技術三島商業	0.14 0.14 0.14 0.14 0.14 0.11 0.00 0.00 0.00

優勝した精錬クリストファー、三位の日大三島、選抜出場の常葉大菊川の大関三校が横綱に昇格。秋ベスト８の桐陽が準優勝で小結に昇格と、夏の静岡大激戦を予感させる。

番付	大会	高校	P
横綱 4.00P~	–	–	–
大関 2.44P~	– – 八優勝準三位 –	浜松開誠館加藤学園日大三島常葉大菊川↑ 掛川西聖隷クリストファー静岡	3.62 3.53 3.42 3.19 3.11 3.08 2.62
関脇 1.55P~	四位 – 八	東海大静岡翔洋藤枝明誠↓ 常葉大橘	2.43 2.21 1.68
小結 1.22P~	八 –	静岡商業↑ 浜松工業	1.32 1.28
前頭筆頭	– –	駿河総合↑ 静清↑	1.04 1.00
前頭2	– –	知徳↓ 御殿場西↑	0.99 0.86
前頭3	– –	飛龍島田商業↑	0.71 0.62
前頭4	– –	浜松商業掛川東↑	0.47 0.47
前頭5	– 八	磐田東↑ 桐陽↑	0.44 0.34
前頭6	– – –	三島北静岡市立↓ 富士市立↑	0.32 0.30 0.30
前頭7	–	浜松城北工業	0.24
前頭8	– –	掛川工業↑ 島田樟誠↑	0.22 0.22
幕下	– – – – – – – –	浜名沼津東↓ 清水東↓ 浜松市立↓ 三島南浜松西↓ 科学技術↓ 三島商業	0.17 0.14 0.14 0.14 0.14 0.00 0.00 0.00

関脇の常葉大菊川が優勝し大関に昇格。準優勝は大関の掛川西、三位は同じく大関の精錬クリストファーだ。横綱不在で大関多数という状況は変わらず。どこが抜け出してくるのか予想がつかない地域だ。

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には２チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。

東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。

ざっくりとしたイメージは、横綱：平均ベスト4、大関：ベスト4を2回で残りベスト8、関脇：ベスト8を5回で残りベスト16、小結：ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満（概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム）の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。