埼玉県高校野球の番付表~直近3年(2025年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)~

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埼玉県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表(ランキング)です。2024年度秋の新チーム(2025年度チーム)の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。

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番付表(2024年秋季大会終了時点)

番付大会高校P
横綱
4.00P~


花咲徳栄
浦和学院
昌平
4.69
4.69
4.67
大関
2.44P~

山村学園
西武台
3.50
2.69
関脇
1.55P~



優勝
春日部共栄
聖望学園
東農大三
浦和実業
1.67
1.60
1.60
1.59
小結
1.22P~
上尾1.30
前頭筆頭
立教新座
埼玉栄
1.16
1.09
前頭2
市立川越
川越東
1.06
0.98
前頭3
大宮東
狭山清陵
0.97
0.78
前頭4
川口市立
叡明
0.78
0.69
前頭5
春日部東
坂戸↑
0.67
0.65
前頭6
秀明英光
武南↑
0.55
0.53
前頭7

狭山ヶ丘
浦和麗明
川越工業
0.48
0.48
0.48
前頭8早大本庄0.45
前頭9
大宮南↓
滑川総合↓
0.42
前頭10



熊谷商業↑
西武文理↓
細田学園
市立浦和
正智深谷
0.37
0.33
0.29
0.27
0.24
幕下





川口
本庄東
武蔵越生
星野
大宮北
本庄第一
松山
0.15
0.12
0.12
0.12
0.12
0.12
0.00

番付的には荒れました。前頭4の浦和実業が優勝し一気に関脇までに昇格。関脇の西武台が準優勝で大関に昇格。ベスト4大関の山村学園と小結の春日部共栄で春日部共栄は関脇に昇格した。横綱では浦和学院がベスト8に入ったものの、花咲徳栄と昌平は振るわず。

他年度、他都道府県の番付はこちらから

ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には2チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。

東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。

ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。

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