大阪府高校野球の番付表~直近3年(2025年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)~

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大阪府高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表(ランキング)です。2024年度秋の新チーム(2025年度チーム)の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。

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番付表(2024年秋季大会終了時点)

番付大会高校P
横綱
4.00P~

優勝
大阪桐蔭
履正社
6.67
4.83
大関
2.44P~
関脇
1.55P~


四位
三位

東海大大阪仰星
興國
近大
大阪学院大
金光大阪
大阪商業大
2.41
2.38
2.05
1.93
1.72
1.55
小結
1.22P~


東大阪大柏原
上宮
大阪商大堺
1.53
1.31
1.30
前頭筆頭
大体大浪商
関大北陽
1.14
1.06
前頭2
関西創価
箕面学園
1.00
0.95
前頭3
早稲田摂陵
大阪偕星学園↑
0.84
0.76
前頭4
初芝立命館
太成学院大
0.71
0.66
前頭5
近大泉州
桜宮↓
0.65
0.63
前頭6
八尾↑
大阪電通大↑
0.59
0.53
前頭7
清教学園
精華↓
0.51
0.51
前頭8
上宮太子
阪南大
0.48
0.47
前頭9
関大一
大阪産大
0.37
0.37
前頭10


大塚
大阪
槻の木↓
三国丘
0.33
0.29
0.29
0.26
幕下






追手門学院
大冠
星翔
岸和田市立産業↓
天王寺
明星

山田
0.19
0.15
0.12
0.12
0.12
0.12
0.00
0.00

横綱の履正社が大横綱・大阪桐蔭を破り優勝した。三位は近年急激に力をつけてきた小結の大阪学院大が入り関脇に昇格。四位は関脇の近大となった。大阪は現在二強体制といえるが、その二強を脅かすところがでてくるのか今後が楽しみだ。

他年度、他都道府県の番付はこちらから

ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には2チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。

東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。

ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。

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