奈良県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表(ランキング)です。2024年度秋の新チーム(2025年度チーム)の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表(2024年秋季大会終了時点)
番付 | 大会 | 高校 | P |
横綱 4.00P~ | 優勝 三位 | 天理 智辯学園 | 5.84 5.59 |
大関 2.44P~ | – 八 | 高田商業 奈良大 | 3.10 2.83 |
関脇 1.55P~ | – 四位 – 八 準 | 橿原学院 郡山↑ 橿原 御所実業 奈良↑ | 2.18 2.09 2.08 1.97 1.61 |
小結 1.22P~ | – 八 | 生駒 大和広陵↑ | 1.33 1.25 |
前頭筆頭 | – – | 奈良北↓ 桜井↑ | 1.02 0.95 |
前頭2 | – – | 高田↓ 帝塚山↑ | 0.92 0.90 |
前頭3 | 八 – | 奈良商工↑ 法隆寺国際↑ | 0.83 0.82 |
前頭4 | – – | 五條 畝傍↓ | 0.81 0.70 |
前頭5 | – – – | 香芝 奈良女子大↑ 西大和学園 | 0.55 0.50 0.50 |
前頭6 | – | 一条↑ | 0.48 |
前頭7 | – – | 磯城野 奈良高専↓ | 0.40 0.38 |
前頭8 | – – | 県立商業↓ 高取国際 | 0.37 0.35 |
幕下 | – – – – | 関西中央 王寺工業 平城 奈良朱雀 | 0.10 0.10 0.00 0.00 |
優勝は横綱の天理。準優勝は前頭2の奈良で関脇に昇格。三位は横綱の智辯学園で貫禄を見せた。四位には小結の郡山が関脇に昇格した。横綱二強の構図が維持されているか。
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には2チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。
東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。
ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。
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