三重県高校野球の番付表~直近3年(2025年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)~

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三重県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表(ランキング)です。2024年度秋の新チーム(2025年度チーム)の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。

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番付表(2024年秋季大会終了時点)

番付大会高校P
横綱
4.00P~
大関
2.44P~


三位


優勝
津田学園
菰野
宇治山田商業
津商業
三重
海星
いなべ総合
3.97
3.74
3.70
3.50
3.22
2.99
2.93
関脇
1.55P~

鈴鹿
白山↑
1.98
1.60
小結
1.22P~
近大高専1.45
前頭筆頭
皇學館↓
昴学園↑
1.19
1.13
前頭2
神村学園伊賀↓
木本↓
1.09
1.08
前頭3
松阪商業↓
津西↓
0.95
0.85
前頭4
明野↓
久居
0.77
0.71
前頭5
桑名工業↓
高田↓
0.68
0.43
前頭6
四日市工業↓
久居農林↑
0.42
0.38
前頭7

伊勢↓
桑名西
四日市↓
0.28
0.22
0.22
幕下








伊勢工業↓
四日市商業
四日市南↓
暁↓
宇治山田
神戸
相可
水産
四日市中央工業
伊賀白鳳
0.20
0.20
0.16
0.16
0.10
0.10
0.00
0.00
0.00
0.00

関脇の海星が優勝し大関に昇格。横綱の三重は一回戦で海星に敗北し横綱から大関に降格。準優勝は大関の菰野、三位は同じく大関の宇治山田商業で、7校が大関に名を連ねるいびつな状況となった。

他年度、他都道府県の番付はこちらから

ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には2チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。

東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。

ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。

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