京都府高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表（ランキング）です。2024年度秋の新チーム（2025年度チーム）の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表（2025年春季大会終了時点）
| 番付 | 大会 | 高校 | P |
| 横綱 4.00P~ | – 三位 – | 京都国際 龍谷大平安 立命館宇治↑ | 6.15 5.30 4.20 |
| 大関 2.44P~ | – 八 | 京都外大西 乙訓↑ | 3.93 2.64 |
| 関脇 1.55P~ | 八 優勝 – | 鳥羽 京都共栄↑ 京都翔英 | 2.27 1.95 1.80 |
| 小結 1.22P~ | – – 準 | 福知山成美↓ 京都両洋↑ 東山↑ | 1.35 1.24 1.22 |
| 前頭筆頭 | 八 – | 北稜↑ 立命館↑ | 1.17 1.02 |
| 前頭2 | – – | 北嵯峨 西城陽↓ | 1.01 0.95 |
| 前頭3 | – – | 京都文教 塔南(開建)↓ | 0.92 0.86 |
| 前頭4 | – – | 山城↑ 日星↑ | 0.78 0.68 |
| 前頭5 | – 四位 | 京都成章↑ 城南菱創↑ | 0.68 0.67 |
| 前頭6 | – – | 宮津天橋↓ 洛水 | 0.60 0.48 |
| 前頭7 | – – | 洛星↑ 京都精華↑ | 0.47 0.38 |
| 前頭8 | – – | 京都先端科学大↑ 峰山 | 0.35 0.35 |
| 前頭9 | 八 – | 京都工学院↑ 久御山↑ | 0.34 0.34 |
| 前頭10 | – – – | 京都産大↓ 京都すばる 洛東 | 0.28 0.25 0.22 |
| 幕下 | – – – – – | 京都廣学館↓ 西舞鶴 大谷 同志社 綾部 | 0.14 0.14 0.11 0.00 0.00 |
荒れ模様の京都で横綱の龍谷大平安はしっかりと三位に食い込んだ。優勝は前頭４枚目の京都共栄で番付を関脇まで上げ、準優勝の前頭３枚目・東山は小結に昇格した。夏の京都はどうなるのか全く見えない。（不発の立命館宇治は全体的なポイント配分見直しで横綱昇格）
番付表（2024年秋季大会終了時点）
| 番付 | 大会 | 高校 | P |
| 横綱 4.00P~ | – 準 | 京都国際 龍谷大平安↑ | 5.67 4.30 |
| 大関 2.44P~ | 優勝 八 | 立命館宇治 京都外大西 | 3.93 3.49 |
| 関脇 1.55P~ | – 八 八 – – | 乙訓 京都翔英 鳥羽 西城陽 福知山成美 | 2.26 1.94 1.82 1.78 1.61 |
| 小結 1.22P~ | – | – | – |
| 前頭筆頭 | – – | 塔南(開建)↓ 京都両洋 | 1.21 1.11 |
| 前頭2 | – – | 立命館↓ 北嵯峨 | 1.07 1.01 |
| 前頭3 | 八 – | 京都文教↑ 東山↓ | 0.95 0.75 |
| 前頭4 | – – | 京都共栄↓ 宮津天橋↑ | 0.74 0.71 |
| 前頭5 | 三位 四位 | 北稜↑ 山城↑ | 0.70 0.69 |
| 前頭6 | 八 – | 日星↓ 洛水↓ | 0.68 0.57 |
| 前頭7 | – – | 京都成章↓ 京都産大 | 0.54 0.52 |
| 前頭8 | – – | 洛星↓ 峰山↓ | 0.50 0.41 |
| 前頭9 | – – | 京都精華↓ 京都先端科学大↓ | 0.40 0.38 |
| 前頭10 | – – – – | 久御山↑ 京都すばる↓ 京都廣学館↓ 洛東↓ | 0.28 0.24 0.24 0.22 |
| 幕下 | – – – – – | 西舞鶴↓ 大谷 同志社 城南菱創 綾部 | 0.14 0.11 0.00 0.00 0.00 |
優勝は大関の立命館宇治。準優勝も同じく大関の龍谷大平安で、竜谷大平安は横綱に返り咲き。三位は山城、四位は山城と番付外から２校が飛び込んだ。横綱の京都国際はベスト16に沈んだ。前回関脇に昇格した鳥羽はここでもベスト8になり存在感を見せた。
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には２チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。
東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。
ざっくりとしたイメージは、横綱：平均ベスト4、大関：ベスト4を2回で残りベスト8、関脇：ベスト8を5回で残りベスト16、小結：ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満（概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム）の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。
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