北海道高校野球の番付表~直近3年(2025年)の実績をもとに集計した強豪校最新ランキング(進路と偏差値一覧のおまけ付)~

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北海道高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表(ランキング)です。2024年秋の新チーム(2025年度チーム)の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。

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番付表(2024年秋季大会終了時点)

最新(他年度)の番付・他都道府県の番付はこちら

西(北北海道)番付(南北海道)
 クラーク記念国際(4.71P)横綱
4.00P~
 北海(5.64P)
大関
2.44P~
優勝 東海大札幌(3.16P)
 札幌日大(3.02P)
白樺学園(2.36P)↓
旭川志峯(1.70P)
関脇
1.55P~
北照(1.99P)
立命館慶祥(1.90P)
札幌大谷(1.79P)
 駒大苫小牧(1.71P)↑
札幌第一(1.56P)
旭川実業(1.33P)↓
遠軽(1.33P)↑
旭川明成(1.26P)
小結
1.22P~
北海道栄(1.34P)
帯広大谷(1.16P)↓前頭筆頭知内(1.18P)↓
前頭2函館大柏稜(1.13P)
苫小牧中央(1.02P)
 釧路江南(0.97P)↑前頭3札幌光星(0.99P)↑
前頭4札幌国際情報(0.94P)↓
函館大有斗(0.84P)
武修館(0.78P)
士別翔雲(0.78P)↓
別海(0.78P)↓
前頭5
稚内大谷(0.76P)↓前頭6
北見柏陽(0.71P)↓
旭川東(0.70P)
前頭7
前頭8 北星大(0.55P)↑
とわの森三愛(0.54P)↓
岩見沢東(0.48P)
釧路工業(0.48P)
前頭9
札幌龍谷(0.54P)↓
滝川西(0.47P)↓
滝川(0.41P)
旭川永嶺(0.30P)
帯広農業(0.27P)
北見緑陵(0.22P)
旭川龍谷(0.22P)
前頭10 札幌南(0.47P)↑
鵡川(0.32P)
函館中部(0.30P)↑
札幌創成(0.28P)↑
札幌新川(0.24P)
札幌北(0.24P)
小樽双葉(0.24P)
釧路北陽(0.11P)幕下函館工業(0.14P)↓
札幌静修(0.00P)

大関・東海大札幌が優勝した。準優勝は横綱・北海。ベスト4は大関・札幌日大と前頭筆頭の駒大苫小牧で駒大苫小牧は関脇まで昇格した。上位4校は南北海道が独占する結果となった。

他年度、他都道府県の番付はこちらから

ポイントの集計方法と番付の決定方法

ポイントの集計方法

過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。

ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。

各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。

番付の決定方法

横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。

前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には2チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。

ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。

集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。

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