広島県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表（ランキング）です。2024年度秋の新チーム（2025年度チーム）の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表（2024年秋季大会終了時点）
| 番付 | 大会 | 高校 | P |
| 横綱 4.00P~ | – | 広陵 | 6.48 |
| 大関 2.44P~ | 優勝 四位 八 – | 広島商業 広島新庄 崇徳 尾道 | 3.94 2.97 2.80 2.66 |
| 関脇 1.55P~ | – – 三位 – 準 | 市立呉 呉港 盈進↑ 海田 如水館↑ | 2.13 2.05 1.95 1.82 1.66 |
| 小結 1.22P~ | – | – | – |
| 前頭筆頭 | – – | 広島国際学院 総合技術↑ | 1.07 1.07 |
| 前頭2 | – – | 近大福山↓ 瀬戸内↓ | 1.07 1.06 |
| 前頭3 | 八 八 | 西条農業↑ 竹原↑ | 0.84 0.72 |
| 前頭4 | – – | 広島工大↓ 神辺旭 | 0.68 0.60 |
| 前頭5 | – – | 市立福山↓ 尾道商業↓ | 0.58 0.58 |
| 前頭6 | – – | 広島国泰寺 広↓ | 0.50 0.48 |
| 前頭7 | 八 – | 広島工業↑ 高陽東 | 0.44 0.44 |
| 前頭8 | – – | 山陽↑ 三次↑ | 0.34 0.28 |
| 前頭9 | – – | 庄原実業 福山工業↑ | 0.27 0.27 |
| 前頭10 | – – – – – | 英数学館↓ 武田↓ 三原↓ 大竹 福山誠之館 | 0.24 0.24 0.22 0.22 0.22 |
| 幕下 | – – – | 沼田 祇園北 舟入 | 0.14 0.11 0.11 |
大関の広島商業が優勝。前頭3の如水館が準優勝で関脇まで番付を上げた。小結の盈進が三位で関脇に昇格。大関の広島新庄が四位で大関の地位を維持した。大横綱の広陵は今後巻き返しなるか？
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には２チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。
東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。
ざっくりとしたイメージは、横綱：平均ベスト4、大関：ベスト4を2回で残りベスト8、関脇：ベスト8を5回で残りベスト16、小結：ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満（概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム）の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。
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