群馬県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表（ランキング）です。2024年度秋の新チーム（2025年度チーム）の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表（2024年秋季大会終了時点）
| 番付 | 大会 | 高校 | P |
| 横綱 4.00P~ | 優勝 | 健大高崎 | 7.34 |
| 大関 2.44P~ | 八 四 – – | 前橋商業↓ 前橋育英 樹徳 明和県央 | 3.85 3.66 3.25 2.76 |
| 関脇 1.55P~ | – 四 – | 桐生第一↓ 利根商業↑ 高崎商大↑ | 2.37 1.74 1.60 |
| 小結 1.22P~ | 準 | 東農大二↑ | 1.39 |
| 前頭筆頭 | – 八 | 太田↓ 高崎経大↑ | 1.15 1.11 |
| 前頭2 | 八 – | 関東学園大↓ 桐生市立商業↓ | 1.10 0.86 |
| 前頭3 | – – | 市立太田↓ 前橋東↓ | 0.79 0.73 |
| 前頭4 | – – | 高崎商業↑ 前橋工業↑ | 0.62 0.62 |
| 前頭5 | – – | 伊勢崎清明 常磐↓ | 0.60 0.60 |
| 前頭6 | – – | 高崎↓ 渋川青翠 | 0.57 0.43 |
| 前頭7 | 八 – | 高崎東↑ 前橋 | 0.41 0.40 |
| 前頭8 | – – | 新田暁 伊勢崎工業↓ | 0.38 0.35 |
| 前頭9 | – – | 桐生↑ 渋川↓ | 0.28 0.26 |
| 幕下 | – – – – – | 館林↓ 高崎北 群馬高専 太田東 富岡 | 0.13 0.13 0.13 0.10 0.00 |
大横綱の健大高崎が優勝。前頭3の東農大二が準優勝し小結に昇格。大関の前橋育英と小結の利根商業がベスト4に入り、利根商業は関脇に返り咲いた。それにしても健大高崎の独走は止まらない。
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には２チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。
東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。
ざっくりとしたイメージは、横綱：平均ベスト4、大関：ベスト4を2回で残りベスト8、関脇：ベスト8を5回で残りベスト16、小結：ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満（概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム）の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。
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