秋田県高校野球の過去三年間の実績をもとにした番付表(ランキング)です。2024年度秋の新チーム(2025年度チーム)の番付情報が確認できます。上位校は進路情報へのリンクを追加。
番付表(2025年夏季大会終了時点)
番付 | 大会 | 高校 | P |
横綱 4.00P~ | 優勝 – | 秋田商業 明桜 | 5.05 4.85 |
大関 2.44P~ | 準 | 能代松陽 | 3.07 |
関脇 1.55P~ | – – 四位 – 三位 – | 金足農業 秋田南 本荘 秋田修英 大曲工業↑ 秋田中央 | 2.26 2.25 2.21 1.82 1.68 1.65 |
小結 1.22P~ | – 八 八 八 | 大館桂桜↓ 横手清陵↑ 秋田工業↑ 大館鳳鳴 | 1.41 1.37 1.47 1.29 |
前頭筆頭 | 八 – | 湯沢翔北↑ 由利 | 1.21 1.19 |
前頭2 | – – | 横手 秋田北鷹↑ | 1.04 0.80 |
前頭3 | – – | 大曲農業 新屋↑ | 0.76 0.66 |
前頭4 | – – | 角館 大曲↑ | 0.57 0.50 |
前頭5 | – – – | 鹿角↑ 秋田 増田↑ | 0.46 0.40 0.40 |
前頭6 | – | 由利工業↑ | 0.38 |
前頭7 | – – | 花輪↑ 横手城南↑ | 0.35 0.35 |
前頭8 | – – | 能代科学技術↑ 男鹿工業↑ | 0.28 0.22 |
幕下 | – – – – | 大館国際情報学院↓ 能代 西目 十和田 | 0.13 0.13 0.10 0.00 |
優勝は横綱の秋田商業。これでポイントで明桜を抜きトップに。準優勝は大関の能代松陽。三位は小結の大曲工業で関脇に返り咲いた。関脇の本荘が四位に入った。決勝の勝ちっぷりといい秋田商業の勢いはしばらく続くのか。
ポイントの集計方法と番付の決定方法
ポイントの集計方法
過去三年の秋季、春季、夏季大会を集計の対象とする。
ポイントは各大会で優勝、準優勝、ベスト4、ベスト8、ベスト16となったチームにポイントを付与します。ポイントは順位とその大会の時期により独自の重みづけを行っています。
各大会で取得したポイントを合計し大会数で割ることにより、各チームのポイントを算出します。
番付の決定方法
横綱、大関、関脇、小結はポイントで番付が決まります。
前頭はポイント順に上から並びます。原則同じ番付には2チーム入ります。ただし同ポイントの高校が複数校ある場合などは、同じ番付に3校以上が記載されることがあります。また、前頭10には基準を満たす高校は校数関係なく記載されます。
東西の表記は見やすさを優先し、昨年途中から廃止しました。
ざっくりとしたイメージは、横綱:平均ベスト4、大関:ベスト4を2回で残りベスト8、関脇:ベスト8を5回で残りベスト16、小結:ベスト8を2回で残りベスト16という感じですが、直近1年で成績を上げるとポイント割り増しとなるため上位番付に行きやすい。
集計結果がポイント0.22ポイント未満(概ね9大会換算でベスト16に2回入れていないチーム)の場合は番付対象外としました。一度でも番付に入ればその後0.22ポイント未満となっても幕下に校名は残ります。
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